「はじめの一歩」を踏み出そう
中学受験を目指すとき、そのスタートに「早すぎる」ということはありません。 中学入試までの長い道のりを考えたとき、早期からの受験勉強のスタートは、上位学年になった際に無用な負担を感じることなく、着実な学力や実力の向上につながるというのは紛れもない事実です。
しかし、低学年の子どもたちにあっては、「なぜ受験をするのか」「なぜ学校より難しいことを勉強しなければならないのか」といったことを思ってしまうケースも少なくありません。 なぜなら、人は「動機づけ」があって、初めて動くものだからです。
ですから、「中学受験準備コース」の位置づけに当たる小２・小３の指導では、子どもたちのやる気を引き出すこと、そして子どもたちの「知的好奇心」を高めることに大きなポイントを置いています。 国語の指導では、低学年の子どもたちが「なぜ？」と思うような身近な事柄を題材に取った良文に多く触れ、読解力のみならず思考力や創造力を高めるような授業展開を心がけていますし、 算数では、思わず引き込まれるワクワクの授業で、子どもたちを数や図形の世界へと誘います。
パシードでの勉強を通して、子どもたち自ら「もっと学びたい」という想いを抱き、学習姿勢や習慣を自らの力で身につけながら、将来に向けての「はじめの一歩」を踏み出せる、 そのためのサポートをしていくのが、パシードの小２・小３コースです。
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■学習強化ツール
・会員ノート
授業の記録や次回の予定、また春・夏・冬の長期休暇中の学習計画を立案するためのノートです。学習に対する計画性と実行力を育てます。
・授業カレンダー
時間割とあわせて、年間の授業スケジュールをご案内します。勉強のコツなども掲載しています。
■生徒懇談
テストが返却されると、その結果に一喜一憂。私たち教員はその結果をもとに生徒一人ひとりと懇談を実施します。
好成績を修めた生徒には称賛を、また芳しくなかった生徒には今後の対策を一緒に立てていきます。こうしたやりとりの中で教員と生徒との間に本当の意味での信頼関係が構築されます。
■保護者連携
校長およびクラス担任を通じて、定期的な電話連携および個人懇談会などを実施。保護者連携では、お子さまの第一ゼミパシードでの学習状況（授業態度・宿題状況・小テスト結果・出席状況など）の報告とともに、家庭や学校での様子をうかがい、あらゆるご相談にお応えします。
