アクシブアカデミー 豊橋カルミア校

生徒や保護者の方からは、日々お悩みが寄せられています。
従来の塾や予備校の問題点を踏まえ、こういったお悩みを解決するためにアクシブが徹底しているのが
「全方位個別アシスト」です。

全方位個別アシストとは、カリキュラムの作成、学習管理、授業、進路指導などを通して完全個別で総合的に指導するサポート体制のことです。

１．「自学自習時間」の活用

大学受験において、成績を上げる鍵のひとつは「自学自習の3000分／週」にあります。

受験生になると、平日は6時間、土日は12時間ほどの勉強時間を確保する必要があります。志望校とレベルによりますが、多くの受験生はこの勉強時間を確保できないと志望校合格レベルまで到達しません。

この時間数に基づくと1週間の勉強時間は54時間（3,240分）になります。

しかし、今までの予備校・塾ではそのうちの4時間（240分）ほど（60分授業、週4コマ計算）しか学習指導をしていませんでした。
そして、残りの3000分を自分で効率よく勉強できている受験生は多くはありません。

２．全学習時間の最大効率化　

大学受験において成績を上げるもうひとつの鍵は、「自分の現状から目標までの距離を明確にする」ことです。

「何をしたくて勉強をするのか」、「目指すところまでどのくらいの距離にいるのか」が明確でないと、その分無駄な勉強が増えていきます。

大学受験においては、「周りがこうやっているから」「これが一般的なやり方だから」と、中身の伴わない勉強法ばかりが先行しているケースが見られます。

現状と目標の距離が明確にすることは、「今やらなくてもいいこと」や「目標に必要ないこと」のために焦ることなく、「今やるべきこと」にしっかり集中する——本当に効率的な勉強のために不可欠なことなのです。

01. 担任コーチによる緻密な個別分析カリキュラム

入学してすぐに志望校までの個別カリキュラムを作成します。毎月受験のプロがあなたの現状と目標を分析し、個別カリキュラムを修正を行います。

大学受験勉強は一人ではなかなかモチベーション維持も難しいため、受験のプロがしっかりフォローし、最短最速で志望校の合格点突破を目指します。

02. 専属トレーナーによる全科目個別指導

難関大受験を突破した専属トレーナーが学習管理と個別授業を通し、あなたの「伴走者」としてサポートします。全科目指導だからこそ、効率的で実現可能性の高い勉強法指導が可能です。

トレーナーは入社時に20時間以上の研修を受けてから生徒の担当をするため、安心して面談・授業を受講していただけます。歳の近い専属トレーナーは受験の不安などさまざまな悩みも一緒に解決してくれます。唯一無二のパートナーとなります！

03. 受験戦略を支える情報分析

アクシブアカデミーは東京の東大赤門前に教務本部を置き、東大を中心とした多くの難関大生たちとAXIV Labという研究チームを作っています。そこで、大学の傾向や過去問、膨大な量の教材を日々分析しています。量・質ともに受験界屈指の情報分析で、戦略的な学習ルートを導きます。

アクシブの個別分析カリキュラムの特長

・面談×テスト×体験で生徒の現状を正確に把握
・あらゆる大学の過去問や試験方式の緻密な分析をもとに作成
・累計約2500冊の参考書の中から生徒に合うものを厳選
・総合型選抜や学校推薦型選抜、定期テスト対策も対応
・時間のない部活生も効率よく勉強できる
・専属トレーナー・担任コーチとの面談状況から随時更新

カリキュラム作成の３ステップ

STEP1 スタート地点とゴール地点を知る
カリキュラム作成時に面談×テスト×体験のトリプルチェックを行うことで、生徒の目標やレベルを明確に把握し、精度の高いカリキュラムの実現を図っています。

◎受験のプロによる初回カウンセリング
まず、大学受験に精通した担任コーチとの面談で、自分の夢・目標・志望校・現在の学習状況について明確にしていきます。
目標が明らかになっていなくても、あなたが目標を見つけられるよう一緒に考えていきます。この面談を機に志望校を変える決断をする生徒もいるため、時間をかけてしっかり行います。初回カウンセリングは、目標に一番近い志望校を選定するために非常に重要な行程です。

◎オリジナルのレベル判定テスト
初回カウンセリングでは、生徒からのヒアリングをもとに現状を把握していましたが、生徒自身の体感と実際のレベルが異なるケースは多く見受けられます。
そのため、オリジナルのレベル判定テストによってなるべく客観的に学習状況をみていきます。
自分の正確なスタートレベルを知ることで、勉強時間の不足や無駄がなくなります！

◎体験で理解度チェック
初回カウンセリングやレベル判定テストにより割り出されたスタートレベルを、体験時の１:１の戦略面談で最終チェックします。
実際に学習を進めながら行われるため、学力だけでなく、得意・不得意の範囲や学習習慣も詳細に把握することが可能です。

STEP2 参考書・授業の選定
スタートとゴールが明らかになったら、その間を埋める具体的な勉強計画を立てていきます。
計画に必要なこれらを明らかにするためには、大学や学部の入試傾向、試験方式についても知っておく必要があります。

◎徹底した教材分析・大学分析
アクシブアカデミーは大学受験に特化した予備校であり、大学受験に関する情報は他の予備校と比べてもかなりの量を誇っています。これだけの分析をもとに教材を選定するからこそ、生徒一人ひとりに合うカリキュラムの作成が実現しています。

◎「合格点思考」であなただけの最短ルート
「合格点思考」とは？
生徒それぞれの「得意・不得意」と「受験校の配点」を考慮し、志望校・併願校の合格点を最も効率よく突破する考え方のこと。
アクシブでは、得意なことが志望校合格に最大限活かせるよう個別カリキュラムを設計しています。志望校に特化した「合格点思考」で最大効率を追求しました。

STEP3 カリキュラムの修正・更新

◎受験のプロである担任コーチが随時修正
アクシブでは、生徒一人につき専属トレーナーと担任コーチが二人がかりで学習計画を管理していきます。
1週間ごとの学習計画を見直すこともあれば、1ヶ月の学習計画を見直すこともあります。場合によっては受験科目や志望校を変更することも視野に入れますが、常に生徒と関わっているからこそ、必要な時にすぐ対応することができます。
実際に進めながら生徒の状況を鑑みて変更していくため、自分に合わない勉強をいつまでも続ける必要はありません！

◎時間がない部活生も安心
部活で忙しい生徒も多く、部活が終わると疲れて勉強できないという悩みはよくきくものです。このような時、計画がずれても自分で修正する余裕がなく、参考書をノルマのようにただこなすだけになってしまうこともあります。
アクシブでは定期的に戦略授業があるため、戦略授業内の時間でも十分解決可能です。専属トレーナーや担任コーチと、今までの様子や成績の変動、志望校、使用参考書などから解決策を一緒に考えていきます。

・定期テスト対策
受験勉強は学校の勉強と並行して行うため、どれくらい定期テストに力を入れているか、受験にいかせる科目はどのように勉強するか、といったことも視野に入れて学習計画を立てます。定期テストや学校の課題を見越して、無理のない学習計画で受験勉強と両立させることを意識しています。

・総合型選抜・学校推薦型選抜対策
特別入試の場合、過去問の時期や試験科目などイレギュラーなことが多いのが特徴です。アクシブは特別入試にも対応しており、必要な場合は面接の練習や志望理由書の添削なども行いながら計画に組み込んでいきます。