- 東進ハイスクール/東進衛星予備校の料金が複雑に見える理由と、費用を左右する3つの要素
- 料金体系の全体像と学年別・志望校別の年間費用シミュレーション(高1〜高3難関)
- 口コミ967件で見る月謝の実態と料金評価の分布
- 他の映像系予備校との年間総額比較
「東進ハイスクール/東進衛星予備校って、実際いくらかかるの?」——お子さんの大学受験を検討している保護者の方から、よく寄せられる疑問です。
東進ハイスクール/東進衛星予備校の料金は講座数や学年によって総額が変わる仕組みのため、事前に費用の全体像を把握しにくいのが実情です。
塾シルが収集した口コミ967件を分析したところ、料金評価の平均は2.84点(5点満点)と、総合評価の3.76点を下回っており、「高い」という感想を持つ方が多い傾向が見られました。
ただ、「高い・安い」の判断より大切なのは、「なぜ高くなるのか」「自分の場合はいくらかかるのか」を事前に把握しておくことです。
この記事では、東進ハイスクール/東進衛星予備校の料金体系の仕組みから、学年別・志望校別の年間費用シミュレーション、他の予備校との比較、費用を抑えるための考え方まで、具体的な数字とともにまとめました。
東進ハイスクール/東進衛星予備校を検討している方の参考になれば幸いです。
調査概要
項目 内容 調査対象 東進ハイスクール/東進衛星予備校 利用者口コミ(通期講座を利用) 集計期間 2025年1月20日〜2026年4月15日 有効件数 967件(料金データは968件) 主な集計項目 月額料金レンジ・料金評価(1〜5点)・総合評価・通塾目的達成有無・通塾頻度・1日授業時間
本記事の口コミデータは、当サイトが独自に収集・分析した967件(2025年1月20日〜2026年4月15日投稿分)を基にしています。料金は2026年4月以降の公式発表に基づきます。校舎によって異なる場合があります。
- 東進ハイスクール/東進衛星予備校はどんな塾?
- 東進ハイスクールと東進衛星予備校の違い
- 東進ハイスクール/東進衛星予備校の料金が複雑に見える理由
- 東進ハイスクール/東進衛星予備校の料金体系
- 入学金・固定費
- 講座受講料(変動費)|2026年改定後の価格
- ユニットコース(パッケージ受講)
- 学年別・志望校別 年間費用シミュレーション
- 高1・高2(基礎固め期)
- 高3:中堅大学志望(私立文系・3科目)
- 高3:難関大学志望(国公立・5教科7科目)
- 実際に支払った月謝の分布
- 他の予備校・映像塾との年間総額比較
- 河合塾マナビスの特徴
- 駿台Diverseの特徴
- スタディサプリの特徴
- 実際に通った人は料金をどう感じたか|口コミ967件を分析
- 「高い」と感じやすい3つの理由
- 費用を抑えるための確認ポイント
- 入塾前に確認しておきたい「総額計算」の考え方
- 費用を抑える4つの方法
- 東進ハイスクール/東進衛星予備校が合う人・合わない人
- 通塾頻度は「週5日以上」が最多|自習室の積極的な利用がポイント
- 1日あたりの授業時間は「2~3時間」が最多|月に約40~60時間が目安
- まとめ:入塾前に確認したい3つのポイント
東進ハイスクール/東進衛星予備校はどんな塾?
東進ハイスクール/東進衛星予備校は、全国に約1000校を展開している大学受験予備校です。映像授業を主体とした学習システムで現役生を中心に指導を行っています。
難関大学への現役合格実績が高く、特に東京大学への2026年度合格者数は906名と多数輩出しています。
特長はテレビでもおなじみの林修先生をはじめとした、有名実力講師陣による質の高い授業。動画は1.5倍速再生や巻き戻しが可能で、自分のペースで学習を進めることができます。
また、一人一人に担任・担任助手が付き、模試結果などを踏まえた学習計画の立案や定期的な面談を通じて、きめ細かな指導を行っています。
東進ハイスクール・東進衛星予備校
東進ハイスクール・東進衛星予備校は、株式会社ナガセが運営する大学受験予備校です。全国に約1000校を展開し、現役生を中心に指導を行っています。映像授業を中心にした学習スタイルで、忙しい学生でも自分のペースで学べるのが特徴です。
東進ハイスクールと東進衛星予備校の違い
東進の入塾を検討する時に最初に目にするのが「東進ハイスクール」と「東進衛星予備校」の表記です。その違いは、直営校舎かフランチャイズ校舎かです。
とはいえ、全校舎でナガセが開発した教材・システムを使用しているので内容やコースに違いはありません。
※一部の地域では直営校(東進ハイスクール)のみ提供されているサービスもあります。
東進ハイスクール/東進衛星予備校の料金が複雑に見える理由

東進ハイスクール/東進衛星予備校の料金が「わかりにくい」と感じられやすい理由は、費用が固定ではなく、講座数と学年によって変動する構造にあるためです。
一般的な集団塾が「月額〇万円」と定額なのに対し、東進ハイスクール/東進衛星予備校は以下の要素が組み合わさって総額が決まります。
- 入学金:入塾時に1回だけ発生
- 担任指導費:学年ごとに年額で固定
- 模試費:学年ごとに年額で固定
- 受講料:選んだ講座の数だけ積み上がる(変動費)
このうち受講料が最も大きく、かつ「何講座とるか」が家庭ごとに異なるため、総額が見えにくくなっています。
東進ハイスクール/東進衛星予備校の料金体系
入学金・固定費
| 費用項目 | 金額(税込) | 備考 |
|---|---|---|
| 入学金 | 33,000円 | 入塾時1回のみ。キャンペーンや兄弟在籍で免除あり |
| 担任指導費(高3) | 77,000円/年 | 志望校選定・願書指導・メンタル管理 |
| 担任指導費 (高1・2) | 44,000円/年 | 学習進捗管理・部活との両立支援 |
| 担任指導費 (3講座以下) | 33,000円/年 | 受講数が少ない場合の最小サポート |
| 模試費(高3) | 29,700円/年 | 年間受け放題 |
| 模試費(高2) | 14,850円/年 | 同上 |
| 模試費(高1) | 12,650円/年 | 同上 |
担任指導費と模試費は講座数に関係なく毎年発生します。高3では合計107,700円が「固定費」として発生します。
講座受講料(変動費)|2026年改定後の価格
| 講座種別 | 単価(税込) | 内容 |
|---|---|---|
| 通期講座 | 85,800円/講座 | 90分×20回+修了判定テスト。テキスト込み |
| 講習講座 | 20,900円/講座 | 90分×5回(夏期・冬期講習など) |
| 記述型答案練習講座 | 38,500円 | 90分×5回+添削指導5回 |
| 過去問演習 (共通テスト) | 77,000円 | 10年分の解説授業付き |
| 過去問演習 (国公立二次) | 104,500円 | 添削指導付き |
| AI演習 (単元ジャンル別) | 140,800円 | 全教科セット。AIが弱点を特定して出題 |
ユニットコース(パッケージ受講)
複数の通期講座をまとめて申し込む「ユニットコース」という仕組みもあります。
講座数に応じたパッケージで、1講座ずつ個別に受講するよりも割引になります。講座数が多いほど割引額も大きくなる累進的な割引構造です。
なお、ユニットコースには「高速マスター基礎力養成講座」(英単語・英熟語・計算演習などのITツール)が標準で1つ含まれています。
短期間で、徹底的に基礎力を身につけるための講座です。
内容は「高速暗記講座」と「高速トレーニング講座」の大きく二つに分けることができ、文法事項や重要事項を単元別・分野別にひとつずつ完成させていくことができます。
【料金】英語・数学・国語のセットで1講座:85,800円(税込)
高3向けユニットコース(2026年度・税込)
高3生はユニット5以上が対象です。
ユニット名 通期講座数 高速マスター 定価合計(目安) 特別受講料(年間) 割引額 ユニット12 11講座 1 924,000円 811,000円 113,000円 ユニット11 10講座 1 847,000円 744,700円 102,300円 ユニット10 9講座 1 770,000円 676,500円 93,500円 ユニット9 8講座 1 693,000円 612,700円 80,300円 ユニット8 7講座 1 616,000円 551,100円 64,900円 ユニット7 6講座 1 539,000円 487,300円 51,700円 ユニット6 5講座 1 462,000円 422,400円 39,600円 ユニット5 4講座 1 385,000円 352,000円 33,000円
目安:私立文系(3〜4教科)はユニット5〜6、国公立理系(5教科7科目)はユニット10〜12以上が選ばれる傾向があります。
高1・高2向けユニットコース(2026年度・税込)
高2生はユニット4〜7、高1生はユニット3〜6が選択範囲です。
ユニット名 通期講座数 高速マスター 定価合計(目安) 特別受講料(年間) 割引額 ユニット7 6講座 1 600,600円 541,200円 59,400円 ユニット6 5講座 1 514,800円 468,050円 46,750円 ユニット5 4講座 1 429,000円 392,700円 36,300円 ユニット4 3講座 1 343,200円 315,700円 27,500円 ユニット3
(高1のみ)2講座 1 257,400円 239,250円 18,150円
ユニット講座数が増えるほど1講座あたりの実質単価が下がります。
ユニット3(2講座)では1講座あたり約119,625円相当のところ、ユニット12(11講座)では1講座あたり約73,727円相当と大幅に割安になります。
学年別・志望校別 年間費用シミュレーション

受講する講座数によって総額は大きく変わります。以下は標準的なモデルケースです。
なお、まとめて受講する場合はユニットコースの割引が適用されるため、実際の支払額はこれより低くなることがあります。入塾相談時に最新のユニット価格を確認してみてください。
高1・高2(基礎固め期)
英語・数学・国語を中心に3講座受講するケース。
費用項目 金額(税込) 通期講座(3講座) 257,400円 担任指導費 44,000円 模試費 12,650〜14,850円 入学金(初年度のみ) 33,000円 年間総額 約347,000〜349,000円
高3:中堅大学志望(私立文系・3科目)
5〜6講座受講+共通テスト対策のケース。
費用項目 金額(税込) 通期講座
(5〜6講座)429,000〜514,800円 過去問演習
(共通テスト)77,000円 担任指導費 77,000円 模試費 29,700円 年間総額 約612,700〜698,500円
高3:難関大学志望(国公立・5教科7科目)
10講座以上+AI演習+記述添削が加わるケース。
費用項目 金額(税込) 通期講座
(10講座以上)858,000円〜 AI演習
(単元ジャンル別)140,800円 過去問演習
(国公立二次)104,500円 記述型答案練習 38,500円 担任指導費 77,000円 模試費 29,700円 年間総額 約1,248,500円〜
実際に支払った月謝の分布
当サイトが収集した口コミ968件で「実際に支払った月謝」を集計しました。
月謝帯 件数 割合 〜10,000円 65件 6.7% 10,001〜20,000円 108件 11.2% 20,001〜30,000円 133件 13.7% 30,001〜40,000円 182件 18.8% 40,001〜50,000円 126件 13.0% 50,001〜100,000円 249件 25.7%(最多) 100,001〜300,000円 59件 6.1% 300,001円〜 43件 4.4%
月5万円超が全体の約36%(249+59+43件)を占めており、年換算で60万円以上かかっているケースが3人に1人以上にのぼります。
「思ったより高くなった」という口コミが多い背景には、この実態があります。
一方、月3〜4万円台(18.8%)もあり、受講講座数を絞れば比較的抑えた利用も可能です。
月謝帯のデータを見るときは、必ず年額換算に直してください。月3〜4万円台は「比較的抑えた利用」ですが、年間で換算すると36〜48万円です。高3の1年間でこの水準に収めるには、通期講座を3〜4講座に絞り、季節講習をほとんど取らない前提になります。「月いくら?」ではなく「受験終了まで総額いくら?」を入塾前に確認しておくことが、後悔を防ぐ上でいちばん大切なポイントです。
他の予備校・映像塾との年間総額比較
「1講座あたりの単価」ではなく、高3の1年間でかかる総額で比較します。
比較項目 東進ハイスクール/東進衛星予備校 河合塾マナビス 駿台Diverse スタディサプリ 入学金・事務費 33,000円 6,600円(事務手数料) 33,000円(説明会参加で16,500円) 0円 主要サポート費 77,000円/年(年一括) 6,600円/月(79,200円/年) 5,000円/月(60,000円/年) 0円 授業単価 85,800円/講座(90分×20回) 3,820円/コマ(90分) 4,400円/コマ(中・上級) 月額2,178円(見放題) テキスト代 受講料込み 要確認 2,200円/冊 1,320円/冊 季節講習 別途(1講座21,450円前後) 別途(年間15〜30万円ほどが目安) 学費に含まれない場合あり(コースによる) なし 推定年間総額(高3) 70万〜130万円 40万〜80万円超 受講数による 約2.6万円
河合塾マナビスの特徴
東進と同じ映像授業スタイルで、コマ単位で受講できる積み上げ方式です。サポート費は月額6,600円と明確で、受講数を絞れば総額を抑えやすいのが特徴です。
ただし夏・冬の講習費が年間15〜30万円ほど別途かかるケースが多く、講座数が増えると高額になりやすい点は東進と共通しています。
駿台Diverseの特徴
映像授業+コーチングが月5,000円(システム・サポート料)の固定費で受けられます。
同一レベルで2講座以上申し込むと割引が適用され、最大6講座で50%引きになるケースもあります。コースによっては季節講習の費用が別途発生するため、入塾相談のときに確認しておくと安心です。
スタディサプリの特徴
東進の担任指導費(77,000円)だけで、スタディサプリが約3年分使える計算になります。苦手科目は東進で、基礎はスタディサプリで補う「ハイブリッド利用」も選択肢のひとつです。
実際に通った人は料金をどう感じたか|口コミ967件を分析

塾シルに投稿された口コミ967件から、費用に関する評価を分析しました。
料金評価 件数 割合 5点 64件 6.6% 4点 157件 16.2% 3点 419件 43.3% 2点 218件 22.5% 1点 109件 11.3% 1〜2点の低評価 327件 約34%
料金評価の平均:2.84点(総合評価3.76点より低い水準)
注目したいのは、通塾目的を「達成した」と答えた層でも、料金評価の平均は2.97点という点です。成果に納得している方でも、費用対効果については慎重な見方が残りやすい傾向があるようです。
「高い」と感じやすい3つの理由
口コミを見ると、東進ハイスクール/東進衛星予備校の料金に対する不満は「高い」という一言だけではなく、いくつかのパターンに分かれます。
特に多かったのは、映像授業に対する価格感、受講講座数が増えたときの総額、一括支払いによる負担感です。
一方で、志望校合格や自習室の活用、特待生制度によって「結果的には納得できた」とする声もあります。
つまり、東進ハイスクール/東進衛星予備校の費用対効果は、どれだけ講座を絞れるか、校舎環境を使い切れるか、成果につながったかで評価が大きく変わりやすいといえます。
①映像授業に対して費用が高いと感じやすい
「映像授業ならもう少し安いと思っていた」という声が口コミ全体で多く見られました。対面授業と比べてどう評価するかは人それぞれですが、入塾前に講座単価の水準を把握しておくと安心です。
動画授業であるのにかなり高い。20コマで税込み77000円。正直スタサプで授業は十分。自習室利用を強く勧める。
②受講数が増えると費用が大きくなりやすい
担任や担任助手から講座を提案される際に、希望や目標に沿った内容であれば受け入れてもよいですが、年間の総額を事前に確認しておくことをおすすめします。
季節講習は1回で10〜20万円程度の追加費用になることもあります。
一年分の料金を一回でボンっと払うので少し高く感じますが、月謝換算したら他の塾とあまり大差ないと思われます。ただ授業を取りすぎると、料金は3桁が見えてきます。
③年払い・一括支払いで費用が大きく感じられやすい
担任指導費・模試費・通期講座をまとめると、入塾時にまとまった支払いが発生します。東進ハイスクール/東進衛星予備校は自社の「衛星ローン」による分割払いも案内していますが、利用する場合は総支払額も合わせて確認しておくとよいでしょう。
最初にコースを決めて60万円を一括で支払い、夏休みの時も40万円を追加で徴収されてかなりの出費となった。
「納得した」と感じる理由
一方で、高額支出を肯定する声も根強くあります。
- 偏差値が「上がった」と回答したのは74%(717件)
- 通塾目的を「達成した」は約62%(599件)
特に「合格したから納得」という声が多く、成果が出た場合の費用評価は上がる傾向があります。
また、自習室をフル活用した層からは「毎日自習室を使い倒せば元が取れる」という評価も見られました。
高いと感じたが、自分が必要な科目に絞って受講を進めてくれたため納得している。自習スペースを使う料金や授業数で割ればそれほど高くない。
東進ハイスクール/東進衛星予備校の2026年度合格実績(173大学・合計68,746名)を見ると、難関大学への合格を目指す生徒に選ばれている背景がわかります。
大学 合格者数 東京大学 906名 京都大学 489名 大阪大学 588名 九州大学 540名 神戸大学 493名 名古屋大学 415名 早稲田大学 3,606名 慶應義塾大学 2,135名 上智大学 1,552名 明治大学 4,730名
東進の合格実績は業界でも厳格な基準で集計されています。
「現役生のみ」「高3時在籍者のみ」「講習生を含まない」「3月末までの判明分のみ」という4つの条件を満たした生徒だけをカウントしており、現役生と高卒生を合算したり講習生を含めたりする予備校とは数字の意味が異なります。
費用に見合う成果を判断する際は、この点も合わせて参考にしてください。
料金はやや高いと感じるが、現役で合格できた事から払う価値はあったのではないかとおもいます。
また、特待生制度を利用した層からは「特待生になれたので、かなりの低価格で受講できた」という声もあり、制度を使えるかどうかが費用評価を大きく左右していました。
通塾目的を達成した層でも料金評価が平均2.97点にとどまるという数字からは、「成果には満足しているが、費用面はもう少し抑えられたかもしれない」と感じる方が一定数いることがうかがえます。入塾前に年間総額の見通しを立て、どの講座が本当に必要かを担当者と丁寧にすり合わせることが、満足度を高める上でのポイントです。
費用を抑えるための確認ポイント
入塾前に確認しておきたい「総額計算」の考え方
入塾の相談時に担当者へ確認しておくと安心な項目は以下の5点です。
- 受験終了までに受講を想定している講座の総数
- 夏期・冬期講習の見込み費用
- AI演習・過去問演習を利用するか・いつ追加するか
- 分割払い(衛星ローン)を使う場合の総支払額
- 解約時の返金ルール
費用を抑える4つの方法
①特別招待講習を最大限活用する
入塾前の招待講習は、申し込み時期によって最大4講座(約84,000円相当)が無料になります。3月1日までが最大の4講座招待です。
②特待生制度を狙う
-
数学特待
中学2〜3年生対象。数学の通知表「5」または全国統一中学生テストでの好成績が条件。適用されると入学金が33,000円→11,000円、数学通期講座が82,500円→55,000円、担任指導費・模試費(最大56,650円)が無料になります
-
東大特進クラス
東大模試の判定(A〜C判定)に応じた段階的な特待。特定講座が無料付与される
③科目ごとに使い分ける
全科目を東進ハイスクール/東進衛星予備校でまかなう必要はありません。演習・管理が必要な科目は東進、基礎的な講義はスタディサプリ(月額2,178円)で代替するポートフォリオ型の使い方が、費用対効果を高める一つの選択肢です。
④割引制度を活用する
兄弟姉妹割引
「上の子が通っているけど、下の子も通わせたい……」
こんなご家庭の経済的な負担を考慮して、東進ハイスクール/東進衛星予備校は兄弟姉妹割引制度を用意しています。
ただし、この割引制度は東進ハイスクール/東進衛星予備校の各校舎によって、割引額や適用条件が異なります。具体的な割引金額を確認したい場合は、お近くの校舎に直接お問い合わせください。
もし兄弟姉妹での通塾をお考えの場合は、入塾を検討されている校舎に、以下のような点を確認してみることをおすすめします。
- 兄弟姉妹割引の具体的な金額
- 割引の適用条件
- 割引が適用される費用の範囲
- 割引の適用期間
東進ハイスクール/東進衛星予備校が合う人・合わない人

口コミ967件の傾向から整理すると、次のようになります。お子さんの学習スタイルや家庭の方針と照らし合わせて、参考にしてみてください。
◎合いやすい △慎重に検討したい 自分で学習計画を立てて進められる 対面で細かく管理してほしい 映像授業を繰り返し活用できる 講師と直接やりとりしたい 毎日自習室に通い勉強時間を確保できる 費用をできるだけ抑えたい 志望校に合わせて講座を選びたい 季節講習ごとの追加費用を事前に把握したい
通塾頻度は「週5日以上」が最多|自習室の積極的な利用がポイント

口コミ967件で通塾頻度を集計すると、次のような分布でした。
通塾頻度 件数 割合 週5日以上 391件 40.4%(最多) 週4日 102件 10.5% 週3日 201件 20.8% 週2日 156件 16.1% 週1日 52件 5.4% その他 65件 6.7%
週5日以上が40%と最多で、週3日以上まで含めると全体の約72%。自習室をほぼ毎日利用するスタイルが東進の標準パターンであることがわかります。
高頻度で通塾している生徒ほど成果・費用対効果ともに高い評価をしている傾向がありました。
1日あたりの授業時間は「2~3時間」が最多|月に約40~60時間が目安
また、1日あたりの授業時間の分布は次のとおりです。

| 1日の授業時間 | 件数 | 割合 |
|---|---|---|
| 1時間未満 | 44件 | 4.6% |
| 1時間〜2時間未満 | 264件 | 27.3% |
| 2時間〜3時間未満 | 356件 | 36.8%(最多) |
| 3時間〜4時間未満 | 132件 | 13.7% |
| 4時間以上 | 171件 | 17.7% |
2〜3時間未満が最多(37%)で、1〜2時間と合わせた「1〜3時間未満」が全体の約64%を占めます。週5日×2〜3時間で試算すると、月換算で40〜60時間の学習量になります。
「合いにくい」側の参考として、「塾に行っても自習ばかりだった」という声も見られました。
自主性を前提としたモデルであるため、管理されながら学ぶことを求めるお子さんには合いにくい面があります。
週5日以上通塾している生徒が40%という数字は、東進の活用スタイルを考える上での参考になります。授業の受講だけでなく、自習室を日常的に使う前提で通えるお子さんであれば、固定費を含めた費用への満足感も高くなりやすい傾向があります。入塾を検討する際は、「週に何日通えるか」をお子さんと一緒に現実的に確認しておくことをおすすめします。
まとめ:入塾前に確認したい3つのポイント
東進ハイスクールは、口コミ967件の総合評価で平均3.76点を獲得し、偏差値上昇の実感(74%)や通塾目的の達成(62%)など、受験塾としての実績を評価する声が多く見られました。
一方で、料金評価は平均2.84点と低めの水準で、費用面については入塾前にしっかり確認しておくことが満足度につながるようです。
入塾を検討する際は、以下の3点を担当者に確認しておくと安心です。
- 受験終了までの年間総額を試算してもらう(季節講習・AI演習込みで)
- 体験授業でお子さんの学習スタイルに合うかどうかを確認する
- 特待生制度・招待講習の活用可能性を入塾時期から逆算して確認する
費用をしっかり把握した上で、お子さんの目標・学習スタイルに合う使い方ができるかどうか判断することが、東進を最大限に活用するための第一歩です。
お子さんに合った学び方が見つかることを願っています。
※本記事に掲載している情報は記事執筆時点のものです。料金・キャンペーンなどの最新情報は各教室にお問い合わせください。




