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中学生の塾の料金はいくらかかる?平均費用や月謝の相場を知る
調査データ・コラム

2022.08.01

2024.01.22

中学生の塾の料金はいくらかかる?平均費用や月謝の相場を知る

中学生の塾の料金はいくらかかるのでしょうか?これから高校受験を迎えるお子さんを持つかたやお子さんが中学校へ進学されるかたは気になりますよね。

塾は基本的に月謝制ですが塾によって授業料は異なりますし、個別指導や集団指導などの授業形式によっても異なります。そのためこのページでは中学生の塾にどれくらいの料金がかかるのかを解説します。

中学生の平均の学習塾費用とは

それではまず中学生の平均の学習塾費用についてみていきましょう。

中学生の平均の学習塾費用

平成28年度に文部科学省が発表した数字によると、年間の平均学習塾費用は公立が約20万円で私立が約14万円となっています。月額に換算すると公立が約1.7万円で私立が約1.2万円となります。

学年別にみてみると、公立では1年生の約12万円という額が3年生になると約32万円へと3倍に増えていることがわかります。(参考:文部科学省 平成28年度子供の学習費調査「2 調査結果の概要」

これは高校の受験対策のために通常の授業の回数が3年生では増えることに加えて、夏期講習や冬期講習などの季節講習における講習日が多い分、費用が1年生や2年生よりも高い傾向にあるため3年生の学習塾費用が他の学年よりも高いといえます。

また、私立では中高一貫校が多いため学習塾費用も学年別に大きな差が出ていないものだと思われます。

ただしここでみた数字はあくまで平均の費用になりますので、続いて授業形式ごとの一般的な相場をみていきましょう。

授業形式ごとの相場を知る

ここでは授業形式ごとの料金の相場をみていきます。

授業形式ごとの相場

まず授業料についてですが授業料は個別指導よりも集団指導のほうが安いです。

それは個別指導は少人数制となっており先生1人で1人~3人の生徒を指導するため集団指導と比較すると授業料が高くなる傾向があるためです。

入会金は集団指導と比較すると個別指導がやや高いです。

ただしなかには入会金や年会費などが不要な塾もありますし、定期的に入会金無料のキャンペーンを実施している塾もありますので、気になる塾はしっかりと情報を調べるようにしましょう。

また教材費は授業形式というよりは塾ごとによって費用感が異なりますのでこちらも事前に調べるようにしましょう。

学習塾費の金額分布をみてみよう

ここまでは平均の学習塾費用や授業形式ごとの相場をみてきましたが、平均や相場だけだといまいちピンとこないかたもいると思います。

文部科学省が平成28年度に発表した「子供の学習費調査」内の学習塾費の金額分布数値をご覧ください。

学習塾費の金額分布
※文部科学省 平成28年度「子供の学習費調査」データを参考にグラフを再現

こうしてみてみると、学習塾費を支出している場合においては年間で40万円以上を支出している層が公立・私立ともに最も多くなっています。また、公立では次いで「~20万円未満」と「~30万円未満」の層が多いことがわかります。(参考:文部科学省 平成28年度子供の学習費調査「2 調査結果の概要」

このデータから公立中学生の約7割のかたが学習塾費を支払っていることがわかると思います。高校の受験対策や定期テストなどの内申点対策などで多くのお子さんが塾へ通っているんですね。

さいごに

このページでは中学生の塾にどれくらいの料金がかかるのかを解説しました。

月謝は授業形式によって料金に大きく差が開くことをご理解いただけたのではないでしょうか。塾を選ぶ上での注意点として、月謝が高いといって質の高い授業を受けられる訳ではありません。

また月謝が相場よりも安いのに質の高い授業を行っている塾も数多くあります。そのため料金は判断材料のひとつとして、入塾前に授業内容や塾の雰囲気、先生の人柄などをしっかりと確認してから入塾の判断をするようにしましょう。

※本記事に掲載している情報は記事執筆時点のものです。料金・キャンペーンなどの最新情報は各教室にお問い合わせください。

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