「夢と習慣を育てる」ことを理念に掲げ、東京都・神奈川県に24教室を展開する学習塾FLAPS。生徒が伸びる5つの習慣を身につける施策や、着実に学力を向上させる学習サイクルに定評があります。今回は勉強が苦手な生徒でも力がつく指導の秘訣や、理念について代表の小林先生にお話をうかがいました。
今回お話を伺った先生
小林 知也(こばやしともや)先生
株式会社タネトネ代表取締役。運営する「学習塾フラップス」の淵野辺校で講師としてのキャリアをスタート。初年度で教室長に抜擢。その後新規校舎を教室長として立ち上げる。「人生の恩師になる」を掲げ、卒塾した後も生徒から相談が絶えない人気講師に。2019年より、全校舎をまとめるチーフマネージャーに抜擢。2022年より代表取締役に就任。
生徒の「夢と習慣」を育てる塾
ーー本日はよろしくお願いいたします。まず学習塾FLAPSの特徴について教えてください。
よろしくお願いいたします。学習塾FLAPSは小学生から高校生を対象に、12名定員の少人数指導と個別指導を行っています。
当塾は生徒の成績を伸ばすことだけを目的とするのではなく、生徒が将来さまざまな困難に直面したときに自分自身で解決し、目標に向かって努力できる力を育てていく塾でありたいと考えています。
そのために、生徒の「夢と習慣を育てる」ことを教育理念に掲げ、一般的な授業の提供だけではなくさまざまな取り組みを行っていることが特徴です。この理念と取り組みによって、地域の皆様に選んでいただいていると考えています。
ーー「学習塾FLAPS」という塾名の由来は何ですか?
生徒が正しい習慣を身につけて夢に向かって羽ばたいてほしい、という願いを込めて、翼で大空を羽ばたくという意味の「flap」という言葉を塾名に入れました。社員全員で考えて決めた大切な塾名です。
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勉強を通じて「習慣」を育てる
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