全国に展開し、生徒ひとりひとりに寄り添った指導とおしゃれで集中できる教室環境に定評があるみやび個別指導学院。今回はみやび個別指導学院の指導で成績が上がる理由や、こだわりの教室環境についてお話をうかがいました。
今回お話を伺った先生
浅井 帆乃香（あさい ほのか）先生
自分未来きょういく株式会社 尾張岐阜直営課長補佐。金城学院大学卒。2019年自分未来きょういく株式会社に入社し、みやび個別指導学院で教室長として勤務。その後、オープニングマネージャーとして、岐阜の新規校舎の立ち上げを担当。また、地域のサブマネージャーを経て2023年11月に尾張岐阜直営課長補佐に就任。
最高の学習環境！空間にこだわった個別指導塾
ーー本日はよろしくお願いいたします。まず浅井先生についてお聞きしたいと思います。先生の校舎での役割やお仕事の内容について教えてください。
よろしくお願いいたします。私は地域の責任者として、主に名古屋、岐阜エリアの校舎を管轄し、一つ一つの校舎のマネジメントを行っています。各校舎が適正に運営されているかという管理はもちろんのこと、みやびの魅力を広めるための広告・広報活動や、当塾への入会を検討されているご家庭への対応、塾生・保護者面談なども行っています。生徒が通塾する時間帯になると、講師として授業を担当することもあります。教室全体の指導が円滑に進行するように気を配りながら、生徒たちとたくさんコミュニケーションを取っています。
ーープレイングマネージャーとして活躍されているのですね。浅井先生はどんな想いからみやび個別指導学院で働き始めましたか？
もともと教育に深く携わっていたわけではありませんが、高校で尊敬できる教師と出会えたことが教育業界を選んだ大きな理由です。先生の一言で生徒の人生が大きく変わることを高校生の頃に実感したので、今度は自分がそういう立場になりたいと考えました。
また、塾業界を選んだのは学校という立場よりも個別指導塾の方がよりひとりひとりと向き合えると思ったからです。みやび個別指導学院は、個別指導塾の中で、他塾と異なり英会話が併設されていることに魅力を感じました。塾の授業で英語の文法知識や書く力を伸ばし、さらに英会話で実践的な力を伸ばすことができるシステムは、英語が大変重要視されている今の教育においてとても理にかなっていると思います。
最終的にはみやび個別指導学院を展開する自分未来きょういく株式会社の姿勢に共感して入社を決めました。時代に合わせて指導内容のアップデートを繰り返し、塾としてさまざまな分野にチャレンジする姿勢、特に個別指導を軸にして多くのブランド展開をする姿勢に惹かれました。今も常に入社時に抱いた想いを大切に、責任感とやりがいをもって日々の業務に取り組んでいます。
ーーありがとうございます。つづいて塾についてお話をうかがいます。みやび個別指導学院の特徴について教えてください。
みやび個別指導学院を運営する自分未来きょういく株式会社は、1994年の創業以来約30年間、さまざまな個別指導塾のブランドを立ち上げてきました。そのなかでも、みやび個別指導学院（以下みやび）は、自社で一から土地を探し、当社専属デザイナーの設計により建築を行い、生徒が続けて通いたくなる学習環境を徹底的に追求したブランドです。
学習環境だけでなく指導面も様々な工夫をしています。最高の学習環境とひとりひとりに最適化された学習カリキュラムに基づく指導が特徴の個別指導塾です。
「個別のファーストクラス」
ーー最高の学習環境とのことですが、どういったこだわりがあるのでしょうか？
まず全校舎の内装を専属のデザイナーが作成しています。具体的なデザインは校舎ごとに異なりますが、共通しているのは授業ブースと自習ブース、面談室、英会話ルーム等を用途に応じて完全に部屋を分けていることです。
集中して自習したいというニーズにお応えして、個室の自習室もあります。さらに壁紙の色使いや模様を考慮した上で、集中力を高めるためのクラシック音楽を流しています。
ーーそこまでこだわった塾はめずらしいですね。
はい、ここまでのこだわりをもって、私たちはみやびのことを「個別のファーストクラス」と呼んでいます。
しかし、環境というのは設備だけを指すのではありません。積極的に通って勉強をしたくなるような雰囲気作りも心がけています。デザインされた空間と生徒、講師、指導が合わさってのみやび個別指導学院です。
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理解と演習のバランスの取れた授業
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