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【塾・講師・生徒の三者が一体となり目標をかなえる】個別指導塾スマイルスタディにインタビュー
塾の選び方

2024.06.17

2024.06.19

【塾・講師・生徒の三者が一体となり目標をかなえる】個別指導塾スマイルスタディにインタビュー

スマイルスタディは完全1対1の個別学習、固定担当制を特徴とする個別指導塾です。塾、講師、生徒が三位一体となって、目標に向けて計画を進めることに定評があります。日々の取り組みについて塾長の松村先生にお話をうかがいました。

今回お話を伺った先生

松村幸太(まつむら こうた)先生

筑波大学大学院経営学修士(MBA)。都立高校、私立高校でそれぞれ10年ずつ、合計20年の教員経験を経て「スマイルスタディ清瀬校」を開校。都立高校の教員時代は、入試の作問委員をつとめ、「なぜこの問題が出されるのか」「出題傾向が変わるのはどうしてか」など、高校入試の内側の事情も熟知。スマイルスタディでは、理系科目を中心に「確かな学力」をつけることを実践している。

20年の教員生活を経て個別指導塾を開校

ーー本日はよろしくお願いします。まずは、松村先生の経歴について教えてください。

私は2023年まで高校の教員をしていました。都立高校と私立高校併せて20年、教員としてのキャリアがあります。なぜいま学習塾を始めることにしたのかというと、長年学校に勤めているうちに「子供の選択肢を広げる役目を持つはずの学校が、むしろ狭めてしまっているのではないだろうか」と疑問を持つようになったからです。

そもそも勉強とは、生徒自身の「こうしたい」「こうなりたい」から出発するものだと考えています。でも学校だと、どうしても目の前にある結果や成果ばかりが求められてしまう。それが学校教育の課題ではないか、とずっと思っていました。

そこで私がやりたかったことをあらためて考えてみると、生徒自身に「自分はこうしたい!」というエネルギーを持って、そこから勉強をはじめとする広い意味での学習をスタートしてほしい、ということでした。そのサポートがしたいという答えにたどり着き、個別指導塾をスタートすることにしました。

ーー埼玉県の春日部にある「スマイルスタディ」の系列塾という形で開校したのはどうしてですか?

3年ほど前に個人的なつながりで、春日部のスマイルスタディの存在を知りました。そこでは大学生の講師が生徒の自発性や主体性を引き出す指導をしていて、その結果成績優秀者やレベルの高い大学への合格者をたくさん輩出しているということを知りました。

いきいきとした先生がいれば、それが生徒に伝播して良い環境作りにつながる、という好循環を目の当たりにしたのです。

そういったスマイルスタディの運営方針に共感する部分がたくさんあって、スタイルを引き継いだ形で私も学習塾を運営できたらな、ということで清瀬に開校しました。

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講師と生徒の信頼関係を高める1対1の個別指導

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