- 2027年度の一般選抜・共通テスト利用入試の試験日と合格発表日
- 総合型選抜(AO入試・自己推薦)の出願・選考スケジュール
- 学校推薦型選抜(推薦選抜)の日程と対象学部
- 2027年度から変わった主な入試変更点
同志社大学の一般選抜には「全学部日程」と「学部個別日程」の2日程があり、両方を活用することで合格の可能性を広げられるのが大きな特徴です。問題の難易度・傾向に日程間の差はなく、学部ごとのスケジュールを把握しながら受験計画を立てることが大切です。
2027年度はAO入試の廃止など複数の変更点もあるため、出願前に最新情報を確認しておきましょう。
この記事では、一般選抜・共通テスト利用入試・総合型選抜・学校推薦型選抜の日程と、出願前に押さえておきたいポイントを一覧でまとめています。
同志社大学の入試方式(2027年度最新)
同志社大学の2027年度入試は、「一般選抜」「総合型選抜」「学校推薦型選抜」の3つを軸に、社会人・帰国生向けの選抜も設けられています。
選抜方式 主な対象学部 出願時期の目安 一般選抜 全学部 12/21〜1/7 共通テスト利用入試 全学部(一部除く) 12/21〜1/7 AO入試 商学部(フレックス複合コース) 9/1〜9/7 自己推薦入学試験 神学部・社会学部・法学部など 9/1〜9/7 推薦選抜入学試験 神学部・文学部・理工学部など 11/1〜11/5 社会人特別選抜 スポーツ健康科学部 9/25〜10/2 海外修学経験者
(帰国生)入試スポーツ健康科学部 9/21〜10/2
上記のほか、指定校制推薦入試、法人内各学校推薦入試、スポーツ特別入試、アスリート選抜入試、外国人留学生入試なども実施されています。詳細は同志社大学の公式入試情報サイトでご確認ください。
一般選抜入学試験の日程
一般選抜は「全学部日程」と「学部個別日程」の2つの日程があり、両日程の併願が可能です。ただし、同一日程内での複数学部の併願はできません。問題の難易度・傾向に大きな差はなく、日程による有利不利もないとされています。
出願期間は12月21日から2027年1月7日(消印有効)で、全国17都市以上の試験会場から受験できます。
全学部日程
全学部共通の日程で実施されます。同一時間・同一問題での試験です。
日程 試験日 合格発表 全学部日程(理系) 2/4 2/15 全学部日程(文系) 2/5 2/15
※理工学部の合格発表は全学部日程・学部個別日程ともに2月15日です。理工学部以外は、全学部日程の合格発表が学部個別日程と同日になります。
全学部日程(理系) 文化情報学部、理工学部(英・数・理総合型)、生命医科学部(英・数・理総合型)、スポーツ健康科学部、心理学部
全学部日程(文系) 神学部、文学部、社会学部、法学部、経済学部、商学部、政策学部、文化情報学部、スポーツ健康科学部、心理学部、グローバル・コミュニケーション学部、グローバル地域文化学部
学部個別日程
学部ごとに試験日が設定されています。試験地は札幌・東京・金沢・名古屋・京都・神戸・和歌山・岡山・広島・高松・福岡の11会場です(全学部日程のみ対応の会場あり)。
学部・学科 試験日 合格発表 神学部 2/9 2/18 文学部 2/6 2/15 社会学部 2/10 2/19 法学部 2/8 2/17 経済学部 2/6 2/15 商学部 2/9 2/18 政策学部 2/7 2/16 文化情報学部
(文系型・理系型)2/7 2/16 理工学部
(数・理重視型)2/10 2/19 生命医科学部
(数・理重視型)2/7 2/16 スポーツ健康科学部
(文系型・理系型)2/7 2/16 心理学部 2/9 2/18 グローバル・コミュニケーション学部 2/8 2/17 グローバル地域文化学部 2/9 2/18
共通テスト利用入試との併願も可能です。選択科目(地歴・公民・数学)には学部・日程を問わず得点調整が実施されます。
大学入学共通テスト利用入試の日程
共通テストの成績をもとに合否を判定する入試です。
出願期間は大半の学部で12月21日から2027年1月7日(消印有効)です。文化情報学部A方式のみ1月8日から1月22日と出願期間が異なります。
ほとんどの学部で個別学力検査は課されませんが、一部の学部では個別学力検査が課されます。
学部・方式 個別学力検査 合格発表 神学部 小論文(3/2) 3/4 文学部 A方式のみ:口頭試問(3/4または3/5) 3/12 社会学部 ー 3/12 法学部 ー 2/17 経済学部 ー 2/15 商学部 ー 2/18 政策学部 ー 2/16 文化情報学部(A方式) 英語・数学(2/27) 3/5 文化情報学部(B方式) ー 2/16 理工学部 ー 2/19 生命医科学部 ー 2/16 スポーツ健康科学部 ー 2/16 心理学部 ー 2/18 グローバル・コミュニケーション学部 ー 2/17 グローバル地域文化学部 ー 2/18
一般選抜との併願が可能ですが、社会学部・理工学部・生命医科学部は共通テスト利用入試での学科間の併願ができないため注意してください。
総合型選抜と学校推薦型選抜は、一般選抜よりも大幅に早い時期に動き出す必要があります。夏から秋にかけての準備が重要です。
総合型選抜の日程
同志社大学の総合型選抜は「AO入試(アドミッションズオフィス方式)」と「自己推薦入学試験」の2種類です。どちらも一般選抜・共通テスト利用入試との併願が可能です。
AO入試(アドミッションズオフィス方式)
2027年度は商学部フレックス複合コース(募集人数10名)のみの実施です。2027年度より生命医科学部・スポーツ健康科学部のAO入試募集枠は廃止されています。
項目 日程 出願情報登録期間 8/25〜9/7 出願書類受付期間 9/1〜9/7(消印有効) 第1次審査合格発表 10/5 第2次審査
(小論文・面接)10/24 最終合格発表 11/5
出願にはTEAP・TOEFL iBT・IELTS・TOEIC Listening & Reading Testのいずれかのスコアが必要です(2024年10月以降に受験したものに限る)。
自己推薦入学試験
学部ごとに出願資格・選考方法が異なります。多くの学部では英語外部試験のスコアや評定平均の条件が設けられています。
出願書類受付期間は大半の学部で9月1日から9月7日です(グローバル・コミュニケーション学部・生命医科学部は11月1日から11月5日)。
学部・学科 第2次審査日 合格発表 神学部 10/3 11/3 社会学部
(教育文化学科)10/17 11/3 社会学部(スポーツ) 11/14 12/4 法学部(法律学科) 9/26、12/5 11/5 経済学部 10/10・11/7 11/12 文化情報学部 10/10・11/7 11/4 スポーツ健康科学部 10/25 11/2 心理学部 11/14 11/20 グローバル・コミュニケーション学部 12/5 12/11 生命医科学部
(リベラルサイエンス型)10/17 11/6
経済学部・文化情報学部など、1次(書類)選考通過後に2次審査が行われる学部があります。表の日付が2つある学部は、それぞれ1次・2次の審査日です。各学部の出願資格の詳細は入学試験要項でご確認ください。
学校推薦型選抜も自己推薦入学試験と重なる時期があります。複数の選抜方式を検討している場合は、出願書類の準備を早めに進めておきましょう。
学校推薦型選抜の日程
推薦選抜入学試験の出願期間は11月1日から11月5日です。対象学部は神学部・文学部・社会学部・文化情報学部・理工学部・グローバル地域文化学部です。
学部・学科 選考日 合格発表 神学部 11/21 12/4 文学部 英文学科 12/5 12/11 文学部 美学芸術学科 12/5 12/11 文学部 国文学科
(伝統文化継承者)12/5 12/11 社会学部 社会福祉学科 11/14 12/4 文化情報学部 11/14 12/4 理工学部(全10学科) 11/21 12/4 グローバル地域文化学部 12/5 12/11
理工学部は工業・情報系学科または総合学科の出身者が対象で、評定平均4.3以上(外国語を含む全科目)かつ学校長の推薦が必要です。グローバル地域文化学部は2027年度から出願資格と選考方法に変更があるため、必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
日程を把握したうえで、次は2027年度の変更点もチェックしておきましょう。昨年度と異なる選抜方式や出願資格が含まれているため、早めの確認がおすすめです。
2027年度入試の主な変更点
2027年度は複数の選抜方式に変更があります。昨年度の情報をもとに準備している場合は、必ず内容を確認してください。
生命医科学部 医情報学科のAO入試廃止・新選抜導入
医情報学科のAO入試が廃止され、新たに「自己推薦入学試験(リベラルサイエンス型総合選抜)」が実施されます。募集人数は10名です。出願資格には評定平均や理数科目の履修要件が定められています。
スポーツ健康科学部のAO入試廃止・自己推薦の変更
スポーツ健康科学部のAO入試が廃止されます。自己推薦(スポーツ)入学試験の募集人数も変更されるため、最新の要項で確認が必要です。
グローバル地域文化学部の推薦選抜変更
推薦選抜入学試験において、出願資格と選考方法に変更があります。詳細は同志社大学の公式入試情報サイトで案内されています。
共通テスト利用入試の科目・配点変更
2027年度大学入学共通テストを利用する入試において、利用教科・科目および配点等に変更があります。変更内容は同志社大学の公式サイトで案内されています。
出願前に確認したい4つのポイント
日程の確認と合わせて、次の4点を早めに押さえておきましょう。
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出願は3ステップで完了
同志社大学の出願はインターネット出願です。「出願情報の登録」「入学検定料の納入」「出願書類の郵送」の3つがそろって出願完了となります。出願情報の登録のみでは出願したことにならないため、注意してください。出願情報の登録は出願期間より前から行えるため、早めにアカウントを作成しておきましょう。
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法学部・経済学部の英語基準点
一般選抜では、法学部・経済学部において英語に基準点(80点)が設けられています。英語が79点以下の場合、3教科の総得点が合格最低点を上回っていても不合格となります。これら2学部を志望する場合は、英語対策を特に意識して進めてください。
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理工学部の第2志望合格制度
一般選抜の理工学部では、第1志望の学科と第2志望の学科を設定して出願できます。第2志望学科でも合格判定が行われるため、合格の可能性を広げることができます。希望する学科を複数検討している場合は、志望順位の設定をしっかり考えておきましょう。
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選択科目間の得点調整
一般選抜の両日程・全学部において、選択科目(地歴・公民・数学)の選択差を補正するための得点調整が実施されます。受験した科目の平均点や標準偏差をもとに計算されるため、選択科目による不利は生じにくい仕組みになっています。
まとめ
同志社大学の2027年度入試は、選抜方式によって出願時期が2026年8月から2027年1月まで大きく異なります。総合型選抜は夏の出願、推薦選抜は秋の出願、一般選抜・共通テスト利用入試は年明けの出願と、大きな流れを早めに押さえておくことがポイントです。
また、2027年度は生命医科学部・スポーツ健康科学部のAO入試廃止など、複数の変更点があります。最新の入学試験要項を必ず確認してから出願の準備を進めてください。
スケジュールを把握して、一つひとつ準備を進めていけば、自信を持って出願に臨むことができます。最新の情報は同志社大学の公式入試情報サイトでご確認ください。
【出典】同志社大学「入試ガイド2027」
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