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【めんどうみ合格主義】手厚いフォロー体制が人気の個太郎塾にインタビュー
塾の選び方

2024.03.04

【めんどうみ合格主義】手厚いフォロー体制が人気の個太郎塾にインタビュー

市進学院・市進予備校グループの個別指導部門である個別指導塾「個太郎塾」。首都圏を中心に230を超える教室を展開しています。「めんどうみ合格主義」という理念を掲げ、生徒に寄り添い指導するスタイルと保護者とのコミュニケーションを大事にし、「面倒見の良さなら個太郎塾」と言われるほどの手厚いフォロー体制が人気です。どの教室でも同じ高レベルの指導を行うための施策や、個太郎塾ならではの生徒との関わり方について、代表の金澤匠時先生にお話をうかがいました。

今回お話を伺った先生

金澤 匠時(かなざわ しょうじ)先生

2001年、株式会社市進に入社。16年に個学舎統括本部本部長、19年に個学舎取締役に就任。20年に代表取締役社長となる。社として「人を創る」ことを大切に、市進ホールディングスの執行役員も務める。

ニーズに合わせて集団塾の指導も受けられる個別指導塾

ーー本日はよろしくお願いします。さっそくですが、個太郎塾がどのように始まったのか教えてください。

市進ホールディングスの一事業部として、個太郎塾の母体である個学舎ができたのが1998年です。1999年に株式会社個学舎となり、本格的なスタートを切りました。個太郎塾の特徴としては、専業で運営をしている他の個別指導塾と違って、集団指導の市進学院との連携が自由にできることがあります。

個太郎塾 外観

たとえば、個太郎塾をメインにしながら、定期テストや受験の前は特定の講座に絞って市進学院の集団授業を受けられますし、反対に集団授業の塾に通いながらわからない科目だけ個別指導を受けることもできます。

ーー目的や科目によって指導を選べるのはいいですね。塾に通う生徒の目的として、受験目的、学校の補習メインに大きく二つに分けられると思いますが、個太郎塾の生徒はどちらの層が多いですか?

在籍している生徒の平均偏差値をとると、ちょうど50ぐらいになります。つまり一般的な中学校や高校の平均点レベルですね。そのなかに上位校を目指すタイプの生徒もいれば、頑張って学校の授業についていこうとする生徒もいます。

勉強が苦手な生徒のための充実したプログラムもありますし、難関校合格を目指す生徒には市進学院と連携して、しっかりとサポートする仕組みが整っています。市進学院のカリキュラムやテキストが共有できるので、個太郎塾にいながら高いレベルの指導を受けることが可能です。そのため、一概にどのような学力層の生徒が多いとは言えません。すべてのレベルの生徒を受け入れるためのカリキュラムが充実しているのが、個太郎塾の強みです。

ムラがなくすべての教室で同質の指導が受けられる

ーー他塾と比べて「ここには力を入れている」というポイントはありますか?

たくさんある中で特に力を入れているのは、学習の記録やカリキュラム設定についてです。個太郎塾は、現在230教室を超えています。教室の数が多くなった場合、もっとも大切にしなくてはいけないのは、「どの教室でも一定レベルの質の高い指導が受けられる」ことです。

ーー確かに、教室数が多いと同じ塾でも「あの教室がいいらしい、あの講師がいいらしい」といった話が保護者間でよく情報交換されます。

そうですね。私たちは「すべての教室で、基本的なルールを統一する」という点を強く意識しています。具体的に申し上げると、まず生徒ごとに演習を解いたあとの記録をすべて取ります。できた問題、できなかった問題をすべて記録して、次はそれに対応した宿題を出します。この宿題はただやみくもに出すのではなく、必ずできていない問題と紐づけるようにしています。

最終的に、生徒が宿題を提出したらきちんと理解できているかをチェックするテストを受けてもらいます。そのテストでこのくらいの点数を取れたら次のステップに進む、点数がこれ以下だったらさらに復習をさせる、そういったところまで細かくルールが決められています。このルールはすべての教室に統一しています。

こういったルールを決めずに講師が感覚で宿題を出してしまうと、教室ごとに宿題の内容や量が変わってしまいます。それが、ひいては各教室の指導の差になってしまうのです。また、すべての記録をとっておくことで、定期テスト前などにやるべきこと、やらなくてもいいことが明確になります。これは時間をかけない効率のよい学習にもつながります。

ーー生徒ひとりひとりの学習の記録をとっていれば、講師が変わっても円滑に授業が進められそうです。

生徒ごとにシートがあり、授業のあとに講師が書き込みをします。月に1枚シートを作成するため、それを2〜3枚めくれば、生徒のここ2〜3か月の進捗状況や習熟度がわかる仕組みになっています。

個太郎塾「学習記録シート」
生徒ひとりひとりに用意される学習記録シート(個人情報保護のためぼかしています)

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