総合型も一般も含めた総合サポートが可能なため、目的別に複数の塾に通わなくても、東大毎日塾1つで必要な指導が全て完結します。
東大毎日塾では、総合型選抜の核心部分の指導はもちろんのこと、合格の土台となる「評定平均」向上のための定期テスト対策や、英検対策、そして共通テスト対策まで、受験に必要なすべての指導を網羅します。
・プランニング
あなた専用の学習計画を提案し、何をすべきかを明確に
・コーチング
学習モニタリング&日々の声掛けで着実にプランを実行
・ティーチング
365日質問し放題の仕組みで疑問を徹底解決
この仕組みで総合型選抜入試に精通した専属メンターと総合型選抜入試専門のプロ講師が徹底指導します。
【総合型選抜に対応するための万全のサポート体制】
■総合型独自の対策
総合型選抜入試では一番大事なことは、「各大学が求める人物像:アドミッションポリシー」と「生徒の経験/やりたいこと」が一致していることです。
そのため、まずは生徒との対話を通じて
・経験の棚卸し
・本当にやりたいことの明確化
をしていき、最もマッチする大学・学部を一緒に探します。
さらに、第一志望校だけでなく、本人の得意不得意や入試日程なども考慮した上で、最適な併願校選びもサポートしていきます。
出願書類(志望理由書)は、総合型選抜入試において自分のことを伝える最初のプレゼンテーションです。
単なる添削指導ではありません。
あなたの経験と考えを、審査員の心に響く「物語」へと昇華させます。
<STEP1>
経験、学び、強みの言語化
生徒との対話を重ね、部活動、委員会、ボランティア、趣味などの経験に隠された「学び」や「強み」を一緒に見つけ出します。
<STEP2>
アドミッションポリシーとの紐付け
学びや強みをを大学が求める人物像(アドミッションポリシー)と結びつけ、説得力のある志望理由書を作成します。
<STEP1>
小論文の基礎知識を指導
小論文はつかみどころのない科目ですが、それは「小論文の正解」を知らないからです。
そのため、まずは基礎知識として、課題文の正確な読解から、論理的な構成の組み立て、説得力のある文章表現まで、小論文の基礎から徹底的に指導します。
<STEP2>
丁寧な添削指導
さらに、志望大学・学部の過去問を徹底分析し、出題傾向に合わせた演習を実施。
一人ひとりの答案に対し、手厚く丁寧な添削指導を繰り返し行います。
面接は準備が全てです。
・アドミッションポリシーの分析
・面接で聞かれる質問の分析
・生徒様自身の強みや経験の分析
などを元にして、志望大学に特化した面接準備をしていきます。
あとはそれが本番でしっかり発揮できるように、繰り返し模擬面接を繰り返し、自信を持って話せるように対策をしていきます。
総合型選抜に必要な指導は完全網羅。総合型でも必要な評定対策や共通テスト対策も「全科目」指導。
完全個別指導で、「毎日」指導が受け放題で月39,800円(税抜)から指導可能です。
「毎日」指導を実施します。24時間いつでも質問相談し放題です。
【総合型選抜志望者が「主要科目」の学習をすべき重要な理由】
総合型選抜は、大学が求める学生像と自分の強みや意欲が合致すれば、大きなチャンスとなる入試方式です。
一方で、評価基準が大学ごとに多様で、定員も少ないため、倍率が高くなりやすく、合格の予測が難しいという側面も持ち合わせています。
どんなに素晴らしい活動実績や熱意があっても、必ず合格できるという保証はありません。
そのため、多くの受験生は万が一の事態に備え、複数の大学・学部を併願します。
そして、その併願校の多くは、学力試験で合否が決まる「一般選抜」で受験することになります。
もし、第一志望の総合型選抜が不合格だった場合を想像してみてください。
その時、国語・数学・英語といった主要科目の対策を全くしていなければ、併願校の一般選抜で合格点を取ることは極めて困難です。
結果として、進学先がなくなってしまうという最悪の事態も起こりかねません。
主要科目の学習は、第一志望への挑戦を安心して行うための大切な「保険」であり、受験という勝負で負けないための「守り」の役割を果たしてくれるのです。
「総合型選抜=面接・小論文だけ」というイメージは、もはや過去のものです。
近年、受験生の基礎学力を重視する大学は年々増加しており、選考方法の中で学力が問われる場面は数多く存在します。
●ケース1:共通テストや個別学力試験が課される
大学によっては、総合型選抜の出願条件として「大学入学共通テストの受験」を必須としていたり、「特定の科目で基準点以上の成績を収めること」を求めていたりします。
また、面接やプレゼンテーションと合わせて、特定の教科の基礎知識を問う独自の筆記試験を課す大学も珍しくありません。
●ケース2:評定平均(内申点)が評価を大きく左右する
多くの総合型選抜や指定校推薦では、出願資格に「全体の評定平均4.1以上」といった基準が設けられています。
評定平均は、言うまでもなく高校3年間の授業、特に主要科目の成績が直接反映されたものです。
日々の学習をおろそかにしていると、そもそも総合型選抜に挑戦する権利すら得られない可能性があるのです。
●ケース3:英検®などの外部検定試験の活用
出願時に、英検®をはじめとする英語外部検定試験のスコア提出を求められるケースも非常に増えています。
一定以上のスコアが出願条件になっていたり、スコアに応じて共通テストの英語の点数に換算されたり、評価に加点されたりするなど、その活用方法は様々です。
当然ながら、高いスコアを取得するには、英語という主要科目の盤石な基礎力が欠かせません。
このように、主要科目の学力は、一般選抜のためだけのものではありません。
むしろ、総合型選抜や推薦入試において、ライバルと差をつけ、合格の可能性を大きく広げるための強力な武器となるのです。
総合型選抜入試を経験した専属のメンターに加え、総合型選抜入試に精通したプロ講師によるサポートも用意しています。