希望する立教大学の学部・学科に進学するための香蘭女学校に特化した対応
香蘭女学校はひと学年の半数が推薦で立教大学へ進学できる恵まれた環境です。
しかし厳しい競争環境とも言えるようです。 特に上位の30名程度と下位の10数名を除く中での点数の差は大きくなく、頭一つリードしようと多くの生徒が頑張っているので差がつきにくいと感じます。もし、異文化コミュニケーション、経営、社会学部を希望すると、毎年人気が高い学部なので一層大変だと思われます。
香蘭女学校で成績を上げるには「学校情報」(授業内容・出題範囲・傾向)と「生徒状況」(得意不得意傾向・伸ばしやすい科目)を正確にピッタリ合わせることが不可欠です。
■中等科
立教大学へ進学を希望するなら、中学2年と3年での学校の学びを大切に、完全理解することを目指しましょう。特に高校進学してから困るのは英語です。中学の文法問題は高校の基礎レベルにあたります。ここで文法を正しく理解していないと、高校1年で「なぜわからないのか?/どうして間違えるのか?」の壁に直面し自力で乗り越えられなくなります。文法問題をなんとなく解いているようでは、高校進学後良いことは何もありません。長期休みで出される多読多聴の課題も真面目に取組んだかどうかで、高校英語のある科目で30点程度の生徒間格差を感じます。また古文、数学、物理も高校1年の試験範囲に直結します。
丸暗記の勉強が通用するのは中学生までです。なぜなら高校1年の科目数は全部で16科目となり試験科目全てを暗記して得点することは無理だからです。
アルスポートでは、環境設定を整えてから授業でやるべき教材・範囲を決め、指導後「わからない→わかった」の項目を確認します。「わかる→解ける(定着)」は自学になりますが、先の学習スケジュールに沿って進めているか、定着はどの程度かのチェックを本人任せだけにしないことが、成果の可否を分ける最重要事項です。
ただ、漫然と全科目を勉強するだけでなく、期間が限られている場合はあえて科目や範囲を絞り短期間で成果を出せる思い切った方策も必要です。もし中1、2年生なら、学年先行逃げ切り型の学習法を身につけられるチャンスがあり、習得したらしめたものです。
内部進学対応を謳う個別指導塾はどこにでもあります。しかし、アルスポートでこういったことを実際に徹底的に対応できるのは香蘭女学校に特化しているからです。なぜならば「生徒対応の質=人的労力と時間数」だからです。
【入学金】
11,000円(税込)
【月謝】
※詳しくは教室へお問合せください
【学習日】
月・火・水・木・金・土
※ご予定に合わせてお好きな曜日をお選びいただけます。
【学習時間】
1回90分 週一回からでも受講OK
詳しくはお問い合わせください
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