GIビレッジ クランテテ 三田 本校の教室情報【2024年最新】

こんなお子さんに最適です
・モンテッソーリ教育を受けさせたい
・最高の空間で最高の英才教育を受けたい

クランテテでは「まなべ　すすめ　こども時間」というキャッチフレーズを掲げて、モンテッソーリ教育を軸に子供達が全力で体験して「未来をいきぬくちから」を育んでいます。ベースはモンテッソーリ教育ですが、イメージとしては子供向けの総合大学を目指してい運動も行いますし、ネイティブの講師も常にいるので一緒にお弁当を食べ、日々の挨拶をする中で、生活の中で英会話を取り入れるようにしています。その他にも学研が培ってきた脳育や、造形や音楽といったアートの教室があります。クランテテはこうした多彩な学習プログラムで、子供が夢中になって成長できる家です。

モンテッソーリ教育のイメージといえば、机の上で専用の教具に触るようなものがほとんどだと思いますし、実際そうした幼稚園が多いです。しかし、本来のモンテッソーリ教育とは子供達の自立するチャンスをつくっていこうというものです。本物を見て、触って、体験して、自分の言葉で表現する。その経験をたくさん積んであげる事で、子供達は自分で様々なものに興味を持っていく力を身に着けていく事ができるようになります。
子供達が生まれながらに持っている力を信じて、本物に触れる機会を一杯作って見守ってあげる。それこそがクランテテが考えるモンテッソーリ教育です。

エールプログラム（小学生向け）のリトルアスリートクラブという運動のプログラムが大人気です。運動指導はプリスクール（幼児教育）にもあります。服を着る、箒を掃くといった日常の動作一つ一つにも体の機能を使っていますから、運動は普通に生活にするにも必要なものなんですよ。また、クランテテでは年に１回運動会を開催しています。保護者の方にも参加していただいて、これが人生で最初の運動会になる生徒も多いですね。万国旗や入場門も自分たちで作るのでアートの発表の場にもなります。運動能力は幼児期にどれだけ運動できたかが関わってくるので、この経験は後々まで生きる事になると思います。

公設学童との差別化を目指し、クランテテの学童保育は充実した時間をお約束します。モンテッソーリ教育の上級プログラムもありますし、速読講座、プログラム講座などのサイエンステクノロジ―に至るまで様々なプログラムを用意しています。これらは学研が蓄積してきたリソースを基に実験的に作り上げているものなので、他では見る事の出来ない最先端のプログラムがあります。例えば英語で科学を学ぶ教室というものがありますが、これは生活の中でネイティブに触れられるクランテテだからこそのプログラムです。

クランテテにはクランテテ・アカデミーという個別指導コースがあり、内部進学を含めた受験対応をおこなっています。しかし、クランテテは特別に小学校受験を謳っている塾ではありません。幼少期という貴重な時間の中、どれだけ意欲を育てて、自分を信じて進む力を身に着けるかに焦点を置いています。テクニック的な要素はそこまで重視してはいません。しかし、本当の難関校では「知識をどこまで詰め込めたか」ではなく、「本当に勉強に興味があるのか」、「失敗してもめげずにやり抜けるのか」を見極めるような試験を実施しています。そこで問われているような、未来をいきぬく力を培う教育を行っています。

毎回授業が終わると、保護者様宛にこういう事をやりましたという概略を書いたものを渡しています。また夕方になってお母さま方が迎えに来られた時は、親子の交流の場に
また、親子で受けていただいているプログラムもあります。速読講座は人気のプログラムですが、内容を確認された保護者の方から自分もやってみたいと要望がよくあります。

ええ。実は一緒に学ばれる保護者の方も多いんです。

場所も内装も工夫をしましたから（笑）　もともとモンテッソーリ教育と学童保育を組み合わせた教室をやろうという企画が決まってから、都内を３０か所ほど回りました。中目黒や代々木とか様々な候補地はあってどこも魅力的でしたが、最終的には区としての教育への取り組みという観点から現在の港区を選ばせていただきました。

トイレに向かうスロープにしても、教室にしても、新しい学研としてのフラグシップ教室をここで作ろう。ここを一つのモデルとして発信していこうという意気込みを込めています。

ええ。ワールドビジネスサテライト（テレビ東京）にインタビューを受けたりしましたよ。それをあまりに頑張りすぎてしまったものですから、業界で話題になってしまって、カザフスタンや香港といった海外からも取材が来るようになりました。そうしてゼロから作り上げたクランテテが出来上がって、募集を開始したのが２０１３年の暮れでした。当初は２０１４年の春から教室を始めるつもりでしたが、募集をはじめてすぐに「今すぐ入れて欲しい」というご要望が殺到しまして、急遽始まったという経緯があります。そんなクランテテも今年で４期目になりました。

子供はみんなすごい力を持っています。私達はそれを信じて、あなた達が興味をもってくれる環境づくりを全力で行ってまいります。未来をいきぬく力とは、枠の中でジグソーパズルを綺麗にはめる事を言うのではなく、枠そのものを広げていく中で養われます。ですので、クランテテでどんどん失敗して、どんどん枠を広げていっていただきたいです。

「クラン」とは大家族。「テテ」とは手と手という意味です。家族のような温かさで、皆で手と手を携えて、皆さまのお越しを心からお待ちしています。