【授業時間】
各講座は週1回で、特に記載がない限り100分/回です。
【料金】
・1単位:月額7,000円(税込)
1週間あたり50分の講座を1つ受講することを「1単位」とし、受講する講座の単位数を合計します。
例:
(1)100分/週の授業の1講座を受講→2単位
(2)100分/週の授業と150分/週の授業の2講座を受講→5単位
※ただし、講座や添削指導を伴う一部の講座では異なります。
英語T(トップレベル)※150分
英文読解では、京都大などの高い水準の英文を素材とし、構造分析、下線部和訳、マクロ読解、要約の技術を学びます。また、英作文では、京都大型の長文英訳問題を素材とし、徹底した添削指導を通して確かな知識に基づいた英文の書き方を学びます。
英語H(ハイレベル)※150分
神戸大、大阪公立大、同志社大の試験で出題される水準の英文を読むのに必要となる英文の構造分析力と英文法に基づいた英文の書き方を学びます。大学受験に向けて、文法及び構文理解を英文読解につなげることが本講座の目標です。
数学T(トップレベル)
京都大、大阪大、国公立大医学部の合格を見据えて、数学に関する幅広い知識と精密な思考力を養成するクラスです。12月期までは高1数学に引き続き、各単元を未習を前提として根本から講義し、文理共通範囲の重要事項を網羅します。冬期講習からはその内容の演習を行う数学ⅠAⅡBC-T、および理系対象の数学ⅢC-Tの2クラスを開講し、難関大入試に備えます。
数学H(ハイレベル)
神戸大、大阪公立大、同志社大の合格を見据えて学習するクラスです。12月期までは高1数学に引き続き、各単元を未習を前提として根本から講義し、文理共通範囲の重要事項を網羅します。冬期講習からはその内容の復習・演習を行う数学ⅠAⅡBC-H、および理系対象の数学ⅢC-Hの2クラスを開講し、大学入試に備えます。
数学S(スタンダードレベル)
本講座では、進学校の標準的な指導カリキュラムに基づき、高校数学の重要単元、その重要事項を基本から丁寧に指導します。また成績向上、大学受験突破に向け、何が重要か、どのように学習すればよいか、なども指導します。12月期までに文理共通範囲の主要単元は網羅し、冬期講習からは入試に備える数学ⅠAⅡBCの復習を行います。
現代文H(ハイレベル)
大学受験に向けて普遍的な読解法の習得を目標とした講座です。共通テスト、二次試験、私立大入試、それぞれの根幹である、客観的な読解法と解答法の習得を目指します。年間を通してさまざまなテーマの評論文を中心に扱い、さらに入試で武器とするために必要な語彙力の強化も図ります。
古文H(ハイレベル)
古文読解に必要な文法力・語彙力を身につけることを目標とした講座です。4~12月で「用言→助動詞→助詞→敬語」を体系的に学び、1~3月で「さまざまな語の識別、和歌の修辞法」を学ぶことで総合力を高めます。文法のみの授業ではなく、短文読解を織り交ぜながら「文法をどのように読解に活かすか」を提示します。
物理H(ハイレベル)
入試物理に必要とされる知識を基本的内容からしっかりと指導します。物理は学習方法にコツがあり、それを実践することで得意科目にすることができる科目です。本講座で物理の正しい学習の仕方を身につけ、物理を得点源にしていきましょう。京都大、大阪大、大阪公立大などを志望する理系の方が対象です。
化学H(ハイレベル)
高校化学について、高2の1年間でほぼすべての単元を終了する講座です。初学者が標準レベルの入試問題をコンスタントに解けるようになることを目標とします。暗記型ではなく、化学現象を理論的に考える方法とその問題への応用の方法を講義します。京都大、大阪大、大阪公立大などを志望する理系の方が対象です。
日本史 ※冬期講習より開講予定
【冬期:原始時代、1~3月:奈良~鎌倉時代】勉強時間の限られた現役生が、入試で高得点を確保するためには丸暗記では限界があります。効率よく高得点を確保するための情報が凝縮された本講座の通史で、歴史の流れ(因果関係)を明確にして歴史を理解し、志望校に最適な問題を使った演習で効率よく成績向上を図りましょう。
世界史 ※冬期講習より開講予定
皆さんの苦手な正誤問題。例えば、「スペインの無敵艦隊は北イタリア諸都市の海軍に破れた」などです。こういう問題は、関連事項を知らなければ解けません。正解を導くためには物語を知っておく必要があります。この講座ではこの物語に重点を置き歴史の流れを語り尽くしていきます。世界史は分量が大変多いので早めに始めておくことをお勧めします。