中学進学後も伸び続ける学力の土台を築く
中学進学後も伸び続ける学力の土台を築く公立中高一貫校対策コースの指導内容
◎高い倍率に惑わされない合理的指導
公立中高一貫校の中学入試では、「受験」ではなく「受検」という言葉を使います。どちらも「じゅけん」 ではあるのですが、公立中高一貫校の入試問題は「適性検査」という出題形式になるので、「受検」となり ます。 適性検査の問題は、普段身近にあることがらをより深く詳しく取り扱う問題も多く、適性検査の学習をし ていくなかで、自然と物事を深く考える習慣なども身につけることができます。 適性検査の問題を解くにあたって、計算力や知識はある程度は必要ですが、それ以上に必要とされるのは、 「思考力」「情報処理能力」「読解力」「表現力」です。田中学習会の「公立中高一貫校受検指導」では公 立中高一貫校の過去問を徹底的に研究・分析し、合格レベルまでに必要な基礎力や体系化された知識の修得 から、「思考力」「情報処理能力」「読解力」「表現力」を鍛えるための徹底した演習で、生徒の皆さんを 志望校合格へ導いていきます。
◎田中学習会 各学年別学習法
・小学4年生、5年生
適性検査の問題は、算数、国語、理科、社会のような教科の分類に関係なく出題されます。かといって、い きなりそういった問題を解くことは容易ではありません。4年生、5年生のうちは、基礎知識や基本的な考え 方の習得を目指しつつ、学習項目を細分化し、それぞれの項目を確実に身につけるための学習をしていきま す。それらを定着させたうえで「思考力」「情報処理能力」「読解力」「表現力」などが身につけられるよ うに、比較的取り組みやすい問題から演習を行い、少しずつステップアップしながら実戦形式の問題にも挑 戦していきます。学習が高度な内容になったり、小学校の先取りを行なう場合もありますので、分かりやす い解説を心掛け、十分に理解できるように授業を進めていきます。
・小学6年生
4年生や5年生で習得した学習内容を踏まえて、より実践的な内容や実際に出題された適性検査問題などを学 習していきます。適性検査の問題は問題文が長く、ひとつの問題に様々な要素が含まれています。そして、 説明文や、表、図、グラフから読み取る問題や会話文形式の問題などさまざまな形式の問題があります。6年 生では、適性検査の問題を解く時に今まで身につけてきた知識をどのように用いるのか、問題文からどのよ うに必要な要素を見つけ出すのか、また、それらをどのように表現していくのか、といった練習を繰り返し ていきます。また、自分の意見を書く、あることがらの理由を書く、などのテーマに沿った作文の練習もし ていきます。これらの学習を通して「思考力」「情報処理能力」「読解力」「表現力」を身につけ、志望校 の適性検査に対応できる力を養っていきます。
【対象公立中高一貫校一覧】
岡山エリア:岡山県立岡山大安寺中等教育学校 / 岡山県立岡山操山中学校 / 岡山県立倉敷天城中学校
福山エリア:福山市立福山中・高等学校 / 広島叡智学園中学校・高等学校
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【入学金】
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【月謝】
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【学習日】
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【学習時間】
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