- 一般入試の出願は2027年1月6日〜21日、試験は2月6日・8日・9日・12日・13日
- 大学入学共通テスト利用入試の出願は2027年1月6日〜15日、合格発表は2月17日
- 自由選抜のWeb出願は2026年9月1日〜10日、書類送付締切は9月11日
- 文学科ドイツ文学・フランス文学専修は第1次選考(書類選考)がなく、第2次選考からスタート
立教大学の2027年度入試は、一般入試・共通テスト利用入試・自由選抜(総合型選抜)の3種類で構成されています。最も早い出願は自由選抜の9月1日で、一般入試・共通テスト利用の出願開始は1月6日です。
この記事では、入試タイプごとの日程と出願前に確認しておきたいポイントをまとめています。
3つの入試タイプと日程
この記事では、一般入試・大学入学共通テスト利用入試・自由選抜(総合型選抜)の3種類を対象に日程を紹介します。
立教大学の入試は大きく一般選抜と特別入試に分かれており、一般選抜には一般入試と共通テスト利用入試が、特別入試には自由選抜などが含まれます。
入試の種類 区分 出願時期 一般入試 一般選抜 2027年1月 大学入学共通テスト利用入試 一般選抜 2027年1月 自由選抜(総合型選抜) 特別入試 2026年9月
一般入試と共通テスト利用入試は、試験日が異なれば複数の学部・学科への出願が可能で、両者の併願もできます。
3種類の概要を押さえたところで、各入試の日程を順に確認していきましょう。
一般入試の日程
一般入試の出願期間は2027年1月6日〜21日、試験日は2月6日・8日・9日・12日・13日です。出願はすべてWeb出願で、Web登録後に書類を郵送します。
項目 日程 備考 Web出願期間 2027年1月6日(水)〜1月21日(木)15:00 — 書類送付締切 2027年1月21日(木) 書留速達での郵送 試験日 2027年2月6日(土)・8日(月)・9日(火)・12日(金)・13日(土) 学部・学科により実施日が異なる。外国語試験は2月11日(木)も実施 合格発表(第1回) 2027年2月20日(土) — 入学手続締切 2027年3月1日(月) — 繰り上げ合格発表 2027年3月6日・18日・26日 第2〜4回。辞退者が出た場合に順次発表 最終入学手続締切 2027年3月29日(月) —
選考料は1試験日につき35,000円(2026年度実績)です。出願登録1回につきサービス利用料1,100円が別途かかります。2027年度の選考料は公式サイトで確認しておきましょう。
試験は全学部共通の問題を使用します。受験科目は「英語・国語・選択科目」で構成され、選択科目は志望学科によって異なります。なお、環境学部は文系型・理系型に分かれており、理系型は2/6・2/9の2日程のみ受験できます。
どの日程を受けるかは選択科目によって決まるため、詳しくは次の「試験科目と日程の関係」で確認してください。
試験科目と日程の組み合わせ
一般入試は「英語・国語・選択科目」で構成されます。選択科目は志望学科によって指定されており、その科目が実施される日程に出願する仕組みです。
まず志望学科の指定科目を確認し、下の表でどの日程を受けるかを決めましょう。
選択科目 受験できる試験日 歴史総合・世界史探究 2/6・2/8・2/12・2/13 歴史総合・日本史探究 2/8・2/9・2/12・2/13 地理総合・地理探究 2/8のみ 公共・政治・経済 2/12のみ 数学(文系) 2/6・2/9 数学(理系)・物理・化学・生物 2/6・2/9(理学部・環境学部〈理系型〉対象)
英語について
一般入試では、独自の英語試験は実施しません。英語資格・検定試験のスコア、または大学入学共通テスト「外国語(英語)」の得点を利用する仕組みです。
提出されたスコアは立教大学独自の統計処理により得点化されます。複数のスコアを提出した場合は最も高い得点が自動採用されます。
なお、この処理は出願締切後に全受験生のスコアをもとに行うため、事前に換算得点を確認することはできません。
ただし文学部の2/11(外国語試験)のみ例外で、立教大学独自の英語試験があります。この日程では英語資格・検定試験スコアは利用できません。
文学部志望で外部スコアを使いたい場合は、2/6・2/8・2/9・2/12・2/13のいずれかを選びましょう。
同じ科目が複数の日程で実施されている場合は、どれを選んでも構いません。試験日が異なれば、複数の学科・専修に出願することも可能です。
このコースのみ、国語・選択科目の2科目合計で合否を判定します(英語は合否判定に使用しません)。
ただし出願に英語資格・検定試験のスコア基準があるため、要項で条件を確認しておきましょう。
学部ごとの受験可能日程は以下のとおりです。日程はすべて2027年2月です。
試験日 対象学部 2/6・2/8・2/9・2/12・2/13 文学部/異文化コミュニケーション学部/経済学部/経営学部/環境学部(文系型)/社会学部/法学部/観光学部/コミュニティ福祉学部/現代心理学部/スポーツウエルネス学部 2/6・2/9 理学部/環境学部(理系型) 2/11 文学部(独自外国語試験) ※英語資格・検定試験スコアは利用不可
次に共通テスト利用入試の日程も確認しておきましょう。
大学入学共通テスト利用入試の日程
共通テスト利用入試の出願期間は2027年1月6日〜15日、合格発表は2月17日です。立教大学独自の試験はなく、共通テストの成績のみで合否を判定します。
項目 日程 Web出願期間 2027年1月6日(水)〜1月15日(金)15:00 書類送付締切 2027年1月15日(金) 合格者発表 2027年2月17日(水) 入学手続締切 2027年3月1日(月)
選考料は1学科・専修・科目型につき18,000円(2026年度実績)です。出願登録1回につきサービス利用料1,100円が別途かかります。2027年度の選考料は公式サイトで確認しておきましょう。
全学部・学科への出願が可能で、一般入試・自由選抜との併願もできます。
英語資格・検定試験のスコアは、大学が定めた換算表に基づき換算得点に変換されます。複数のスコアを提出した場合は最も高い換算得点が自動採用されます。
続いて、自由選抜の日程を確認しましょう。
自由選抜(総合型選抜)の日程
自由選抜は全12学部が対象の総合型選抜です。出願は2026年9月から始まるため、一般入試よりも早い準備が必要です。
項目 日程 備考 出願資格事前審査
(対象者のみ)〜2026年7月31日(金)必着 日本以外の高校出身者のみ対象 Web出願期間 2026年9月1日(火)
〜9月10日(木)Web出願システムから入力 書類送付締切 2026年9月11日(金) 国内は消印有効、国外は必着 受験票取得 2026年10月13日(火)以降 Web出願システムから取得(郵送なし) 第1次選考
合格者発表2026年10月30日(金) Web出願システムで確認 第2次選考 2026年11月14日(土)・15日(日) 試験会場は池袋キャンパス 第2次選考
合格者発表2026年12月7日(月)11:00 Web出願システムで確認 入学手続
(第1次)2026年12月7日(月)
〜12月14日(月)— 入学手続
(第2次)2027年1月18日(月)
〜2月4日(木)—
なお、文学科ドイツ文学専修・フランス文学専修は第1次選考(書類選考)がなく、11月14日の第2次選考(筆記試験・面接)から始まります。
他の学科とスケジュールが異なるため、該当する場合は事前に日程をしっかり確認しておきましょう。
第2次選考の学部別日程
第2次選考は学部・学科によって日程と試験内容が異なります。
学部・学科 選考日 試験内容 文学部
(ドイツ文学・フランス文学専修を除く)11/14(土) 小論文・総合科目・面接など(学科による) 異文化コミュニケーション学部【方式A】 異文化コミュニケーション学部【方式B】 11/14(土)または11/15(日)※大学指定 面接 経済学部 11/14(土) 小論文・総合科目・面接など(学科による) 経営学部 環境学部 社会学部 法学部 観光学部 コミュニティ福祉学部 現代心理学部 理学部(数学・物理学・化学科) 理学部 生命理学科 11/14(土)または11/15(日)※大学指定 面接 スポーツウエルネス学部 11/14(土)・15(日)の2日間 1日目:小論文・個別面接、2日目:プレゼン・グループディスカッション
試験会場はすべて池袋キャンパスです。11月14日は8:30から、11月15日は9:30から入構できます。
スポーツウエルネス学部と生命理学科は2日間の日程です。受験を検討している場合は早めにスケジュールを確保しておきましょう。
日程が把握できたら、出願の流れも確認しておきましょう。
出願の流れ
出願は①入試要項の確認から⑤受験票のプリントアウトまで、5つのステップで進みます。一般入試・自由選抜ともに基本的な流れは共通で、すべてWeb出願システムを使用します。
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入試要項の確認
立教大学のWebサイトから入試情報ページにアクセスし、要項を確認します。入試要項の詳細は2026年11月上旬に公式Webサイトで公開予定です。
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Web出願登録
Web出願システムでマイページを作成し、出願情報を入力します。※自由選抜のみ:「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」に関する事項を200字以上500字以内で入力します。
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選考料の納入
クレジットカード決済またはコンビニエンスストアでの支払いが可能です。
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出願書類の郵送
マイページから入学志願票をプリントアウトし、調査書などの必要書類とともに郵送します。
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受験票のプリントアウト
マイページから受験票をプリントアウトし、試験当日に持参します。
自由選抜の書類送付締切は9月11日です。8月中にはWeb出願登録を済ませておくのが安心です。
出願の手順を把握したら、出願前に確認しておきたいポイントも押さえておきましょう。
出願前に確認したい3つのこと
英語スコアの有効期限・書類の準備期間・併願のルールの3点を、出願前に確認しておきましょう。
英語スコアの有効期限
一般入試・自由選抜ともに、多くの学部で英語外部試験のスコアが出願条件または得点換算の対象になります。
自由選抜では、出願開始日(2026年9月1日)からさかのぼって2年以内のスコアが有効です。つまり2024年9月2日以降に受験したものが対象となります。
英検・ケンブリッジ英語検定は取得年限なしで有効です。一般入試では2025年1月以降に受験したスコアを利用できます。
書類の準備期間
調査書は高校の先生にお願いしてから完成まで時間がかかるため、余裕を持って依頼しておくのがおすすめです。
自由選抜では志望理由書・活動報告書も大学公式サイトから所定書式をダウンロードして手書きで作成します。
自由選抜の書類送付締切(9月11日)を逆算すると、遅くとも7月中には準備をスタートするのが安心です。
併願のルール
一般入試は、試験日が異なれば複数学科への出願が可能です。同一学部・学科・専修を複数日程で受験することもできます。
共通テスト利用入試はすべての学部・学科・専修への出願が可能です。。同一学部・学科・専修で異なる科目型の併願もできます。一般入試との併願も可能です。
自由選抜は出願できるのは1学科のみです。一般入試・共通テスト利用入試との併願は可能です。
まとめ
立教大学の2027年度入試は、一般入試・共通テスト利用入試・自由選抜の3種類で構成されています。出願時期は自由選抜が最も早く、2026年9月から始まります。
まずは志望する入試の種類と日程を把握し、英語スコアや書類の準備を早めにスタートさせましょう。早めに動き出すほど、余裕を持った準備ができます。
最新情報は立教大学の公式入試情報サイトでも随時確認しておきましょう。
出典:立教大学「2027年度入学者選抜要項」
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