自ら学ぶ子を

国大Qゼミの理英会アドバンスコース(アルゴクラブとことばの学校)情報

対象学年

小学1年〜小学6年、中学1年〜中学3年、高校1年〜高校3年、浪人生

授業形式

個別指導(1対1),集団授業,オンライン指導,自立学習,映像授業

国大Qゼミは
こんな方におすすめ!
  • 自分にぴったりの方法で学習したい人
  • 学習習慣を身につけたい生徒
  • いつでも質問できる環境が欲しい生徒

国大Qゼミ 理英会アドバンスコース(アルゴクラブとことばの学校)

小学生向けのコース
このコースの注目ポイント

「楽しい!」が一番!小学校低学年の能力開発

コース概要

授業形式
集団授業
対象学年
小学1年〜小学2年
科目
算数、国語
料金
詳しくはお問い合わせください

「楽しい!」が一番!小学校低学年の能力開発

・将来の学習の土台となる数理能力、読書力を伸ばします。
・パズルで楽しく図形力が鍛えられます。
・ゲームで競いながら論理的思考力が鍛えられます。
・朗読音声を聞きながらの読書で、読書速度アップ。多読も実現します。
・読書ワークで語彙力と表現理解力がアップします。
・英語の絵本で文字のイメージを身につけます。

算数センスを鍛える アルゴクラブ

数学者のピーター・フランクル氏、算数オリンピック委員会、東大算数研究会の三者が共同開発したトレーニングプログラムです。
ゲームやパズルを用いて、楽しみながら数理能力を鍛え伸ばします。

■ 算数脳を鍛える
数理的思考力を磨くカードゲーム(アルゴ)。空間認識力、三次元的な概念を磨く立体パズル(ピーキューブ)。図形の性質と平面の構成力を身につける平面パズル(ジオ)。これらに連想ゲーム・記憶ゲーム・いろいろなプリント問題を交え、楽しく競いながら算数脳を鍛えていきます。

■ 算数脳とは?
アルゴクラブは五感と全身をフルに使って『算数脳』を育てます。

<詰める力>
①要約力
出題者の聞きたいことを一言でつかむ力
②論理力
回答までの道のりを順序立てて考えていける力
③意志力
最後まで自力で解こうとする力
④精読力
問題文を一字一句読み落とさない集中力

<見える力>
①発見力
問題を解くカギや法則性を見つける力
②試行錯誤力
図やメモを書き、手を動かす中で突破口を探す力
③空間認識力
頭の中で、立体などの三次元イメージを書く力
④図形センス
図形を見て補助線が引けたり、必要な図形のみを選択できたりする力

読書から国語力を育てる ことばの学校

350冊の良書を厳選。プロのナレーターによる朗読音声を聞きながらの速聴読プログラムです。読書速度、語彙力、表現理解力がアップし、楽しみながら自然に国語力が高まります。

■ 読書から国語力を鍛える
子ども時代に一度は読んでおきたい古今東西の証書350タイトルを用意しました。その中から生徒各自の読書レベルにあわせて本を選び、プロのナレーターによる音声を聞きながら読み進めます。これによって読書が苦手な子でも楽に読むことができ、また読書が得意な子も読書速度がはるかに上がります。読書を通じて「生きた言葉」に触れ、それをオリジナルのワークでさらに学ぶことにより、言葉の理解が深まり、語彙が豊かになります。

■ 良書多読・速聴読について
通常読書は、音読か黙読ですが、この「ことばの学校」では、朗読音声を聞きながら名作を読み進めていきます。
音声を聞きながら本を読むことにより、読み聞かせの効果と同様、読書への負担感が軽減されます。
また、音声を聞きながら本を読むことにより、読書への集中力が高まります。
朗読音声のスピードは倍速が変換でき、徐々に読書スピードを上げることができます。
古今東西の名作、子どもたちの人気シリーズ、入試問題頻出作品などを、学年別のグレードで分類しています。その中から好きな本をリストから選べ、どんどん読み進めていくので、選書に迷うことなく良書を多読していくことができます。
朗読音声は、およそ30ページ(約20分)ごとに区切られていますので、無理なく、また、集中力が散漫になることなく読み進めることが可能です。
読書の苦手なお子さまも、マイペースなお子さまも、読書の楽しみを実感し、また、知らず知らず読書速度を高めていける、それが、「良書多読」「速聴読」の特長です。

■ 読書ワークについて
せっかく良書を読んだのならば、それを語彙の強化、読解力の強化につなげたい。
しかも、読書の楽しみを損なうことなく、子どもたちが意欲的に取り組める構成で、効果的に語彙・表現が養えるものでなくてはならない。かつ、入試で問われる語句の意味・用法にも対応したい、というちょっと欲張りな問題構成になっています。
ですので、小学校低学年では、オノマトペや、名詞を中心とした文章語における基本単語増強をメインに、中~高学年以降は、具象から抽象への転換語彙を中心に、豊富に、かつ効果的に良書の中から習得できます。本の中の表現は、筆者(作者)の創意、想像力、創造性の表出として生命を与えられていますので、これ以上の素材はほかでは得られません。
読書の前後に取り組む「読書ワーク」はチェックシートタイプで、それらの語彙や表現の意味を確かめたり、ことばの運用方法を生きた表現から学んだりしていきますので、学習を積み重ねていくうち、自然と正しい日本語を身につけることができ、表現力も身につきます。
読みっぱなしにすることなく、読書体験を語彙力・読解力につなげていきます。
設問になっている語彙・表現は、ことわざ、慣用句・オノマトペなど、国語の学習上重要度が高いものや、文章語として頻繁に出てくるもの、日常生活上、身近でなくなったものなどを国語の専門家が分析し、選定した重要度の高いものばかりです。

 

おすすめポイント

アルゴクラブの思考力の育て方

自ら考えて解決する感動を繰り返し、数理的思考を定着させます。
・数理ゲーム、平面立体パズル、論理問題による知能トレーニングです。
・「遊び」を通して、子どもたちの可能性を引き出します。
・自ら考えて解決することの感動を繰り返し、「発想→構想」を習慣化します。
・ゲームやパズル、論理問題に挑戦することで、考える楽しさを体感します。
・できる喜び、達成感の繰り返しで、数理的な思考法(試行錯誤、発想、整理、組み立て、証明)が習慣化され、算数が好きになります。

国語力を高めるプログラム

「ことばの学校」とは、朗読音声を聞きながら本を読み、読んだ本の中から、語彙や日本語独特の表現手法を効果的に習得するためのテキストを演習していく、これまでになかった学習プログラムです。本を聞いて楽しむだけのオーディオブックとは異なり、朗読音声に合わせて本を黙読していきます。
朗読音声は、倍速変換専用「読むとくアプリ」を使って再生します。徐々に朗読音声速度を上げることで、黙読速度を上げることが可能です。わたしたちはこれを「良書多読」「速聴読」プログラムと呼びます。
そして、ただ単に「速く読める」ことを目的とするのではなく、良書の中から、生きた日本語の語彙、表現を効果的に習得していく独自開発教材によって、内容理解力(=読解力)を深めていくことも目的としています。読書を楽しみながら、より効果的に日本語力の伸長につなげる、これまでにない、はじめてのプログラムなのです。

料金

【入会金】
※詳しくは教室へお問い合わせください。

【月謝】
アルゴクラブ+ことばの学校 16,000円(税込) 
《選択科目》英語YOM-TOX 5,000円(税込)
※この他、アルゴ登録料や初回教具費、月教材費がかかります。詳しくは教室にお問い合わせください。

時間割・授業時間

【学習日】
※詳しくは教室へお問い合わせください。

【学習時間】
アルゴクラブ・ことばの学校・小学英語YOM-TOX 各50分

教材・テキスト

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アルゴクラブの教材

◎アルゴ(アルゴクラブのメイン教材)– 数理的な思考力を磨くカードゲーム –
数字が書かれた白黒合計24枚のカードを用い、さまざまな条件から相手のカードを推測する思考ゲーム。2つの基本ルールを応用し、難易度や人数に合わせた対戦を行います。また、アルゴゲームを想定した論理パズルに挑戦したり、実際に自分で問題を作成することで柔軟な算数センスを身につけます。

◎ピー・キューブ  – 三次元的な概念を磨く立体パズル –
目・手・脳をフルに使って組み立てていく立体パズルです。 空間的直観力と認識力、創造性、集中力を伸ばします。

◎ジオ・1 – 平面図形のセンスを磨くパズル –
3種類の大きさの直角二等辺三角形10枚と正方形1枚、合計11枚のピースをすべて使って、影絵を完成させる競争をします。

◎チャレペー – オリジナルプリント –
算数オリンピックや中学入試でも出題される問題を集めた、オリジナルプリントです。

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