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【YouTubeで全国から受講生と講師が集まる個人塾】大学受験の桔梗会にインタビュー
塾の選び方

2024.06.17

【YouTubeで全国から受講生と講師が集まる個人塾】大学受験の桔梗会にインタビュー

岐阜県大垣市にある、大学受験の桔梗会。加藤哲也代表は自ら教壇に立つだけでなく、個人面談、受験戦略、日々のケアなど、日頃から生徒全員と密にコミュニケーションを取っています。そのかたわら、YouTubeやZoom、学習アプリなど最新ツールも同時に駆使します。自らも教育情報の発信者として活躍する、加藤代表にお話をうかがいました。

今回お話を伺った先生

加藤 哲也(かとう てつや)先生

大学受験の桔梗会代表。1980年生まれ、岐阜市出身。大学在学時より塾講師を始め、2011年、大学受験の桔梗会を独立開業。 授業料3倍分の満足のいくサービスを提供する、塾は「講師」で売る、頼れる先生が変わらずに居続ける、がモットー。教科指導に加え、受験生ひとりひとりのキャリアデザインを見据え、合格率を大幅に上げる受験戦略「合格ストラテジー」を立案。 YouTubeチャンネル登録者数4900人(2022.8月時点)。

大学受験の桔梗会には、3つの強みがある!

ーー本日はよろしくお願いします。まずは塾の設立のきっかけを教えてください。

開業前は岐阜県大垣市の個人塾で中学生を対象に授業を教えていました。多くの生徒が高校受験に成功し塾から巣立っていくのですが、高校に入って勉強がわからなくなり塾に戻ってくるケースが起こるようになりました。しかし、その塾には高校生に授業を教えられるような講師がいませんでした。

高校の授業を教えてほしいという生徒のため、塾内に別ブランドとして塾を作ろう、となったのが桔梗会のはじまりです。そのタイミングで完全に独立しました。2011年の3月のことです。

ーーここ数年、全国から受講者の応募があるとのことですが、それはなぜだとお考えですか?

それは、桔梗会に3つの強みがあるからだと思います。

1つ目の強みは、YouTubeです。生放送で受験生はもちろん、保護者の方からも受験相談を受けています。そのおかげで、岐阜県にある塾ながら全国から生徒が集まっています。

2つ目は、蔵書数です。当塾には受験参考書が2,000冊以上、赤本が1,200冊程度あります。これは一般的な大手塾や少し受験参考書の充実した書店より多い数です。加えて、私がその中身をほぼ全部読んで把握しているので、「ここの大学の過去問は解いたことがあるよ。こういうことだね」と言えるくらいの細かさで生徒の指導にあたることができます。

3つ目は「私自身が直接指導する」ことです。よほどの難易度の世界史、物理、化学でない限り、全教科を直接教えています。今年から「情報」も教えることができるように私自身が勉強をしなおしているところです。

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一つ目の強み 「YouTube」

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