結果にこだわる受験生。中学3年生には目標を設定しています。
■基本情報
対象:高校受験をする中学3年生
教科:国語/数学/社会/理科/英語
指導人数:4人まで
授業時間:1コマ50分
【受講に関して】
5教科セット(数学/国語/英語/理科/社会)の受講が必須です。1教科あたり月4コマの授業を行います。
5教科セットでの受講となるため、1教科単位での受講はできません。
1教科 (4コマ/月) の内訳は以下の通りです。
Input授業が月3回 / Output授業が月1回
■目標
結果にこだわる受験生。中学3年生には以下の目標を設定しています。
【部活引退前に勝負しよう】
部活引退後はみんなが受験勉強を始めるもの。UP・DOWNを繰り返しながら苦労して成績を上げていきます。だから、引退前が勝負です。自分の気持ちに打ち勝つことができれば、必ず早期に成果として現われます。勉強内容は塾にお任せ。時間をかけ、ひたむきに取り組ませます。
【夢を目標にしよう】
志望校はいち早く決めていきます。夏までは志望校が定まらない生徒も多くいますが、夢や理想はあるもの。夢に期限を与えることによって目標に変わります。今の自分と比較をすることによって、気力が増します。目標を設定することにより、毎月ある業者テストの結果が楽しみになり、日々の学習に熱が入っていきます。
【行動を変えよう】
受験生としての意識は、なかなか変わらないものです。勉強はしなければいけないのは分かっていても、なかなか。しかし、意識は変えられなくても行動は変えられるはず。先生から言われたことを実行するだけです。何時に塾に来る、いつまでに何を提出する、などといったルール作りをしていきます。
■クラス設定
中学部ではグループのクラスを2クラス開講しています。
【標準クラス】
中1,2,3
埼玉県学力検査問題採用校を確実に合格するため、基礎を中心とした学習をしていくクラスです。
【選抜クラス】
中2,3
埼玉県学校選択問題採用校に合格するため、標準クラスより厳しい選考基準を設けたクラスです。
各クラスには選考基準を設けており、受講するためには基準を満たす必要があります。
【標準クラス】
*中2,3選考基準*
通知表9科合計32以上+定期テスト5科順位学年平均以上
『合格目標校』
上尾・伊奈学園総合・大宮光陵・与野・浦和南・本庄 他
【選抜クラス】
*中2,3選考基準*
通知表9科合計36以上+合格目標校を第一志望
『合格目標校』
不動岡・浦和西・熊谷・熊谷女子・熊谷西・大宮北 他
■受講料
5教科セットでの受講となるため、一律料金です。
5教科セット(前期) 38,830円
5教科セット(後期) 39,600円
※受講料以外に、入塾金/模擬試験対策指導費(中3受験生)/教材費/教室管理費が発生します。
■割引
以下の割引をご用意しております。
【きょうだい割引】
受講料を双方から10%割引
当塾で個別/グループ授業を受講しているきょうだいが2人以上いる場合。
【友達紹介】
1人紹介につき毎月2,200円割引
生徒・保護者の紹介により、別の生徒が当塾に入塾した場合。
※きょうだいで通塾の場合はどちらか1人に適応。
■50分(グループ)授業について
❶集中力が持続
一般的な学習塾の授業が100分のところを、50分にすることで集中力を持続させることができます。短時間だからこそ1日のポイントが明確になります。
❷授業回数が増加
1回の授業時間が短くすることで、授業回数を増やしました。教科に触れる回数が多くなり、学習を継続して行うことができます。
中学生は1か月でINPUT授業が4回、OUTPUT授業が1回です。また、小学生は1か月1教科あたりINPUT授業が3回、OUTPUT授業が1回です。
※一般的な学習塾では月平均3回です。
❸演習の授業を確保
1日3コマの授業の中に演習のコマを設けています。授業内容の復習や宿題に取り組む時間、質問の時間を確保して、授業の内容を定着させます。
※一部コースでは演習がない場合もございます。詳細な情報はお問い合わせください。
■時間割の例
週平均6コマの通常授業に加えて、週1コマの演習授業があります。
週ごとに授業数が異なるため、2つに分けて掲載しています。グループ授業では通常、3週目までにINPUT授業を行い、4週目でOUTPUT授業を行います。
詳しくはお問い合わせください
■定期テスト対策
当塾では、中学生・高校生の学校スケジュールを把握し、定期テスト2週間前からの週末土曜日、日曜日に通常授業とは別に無料の定期テスト対策を実施します。
分からない問題はすぐに解説授業のできる態勢、いつでも質問できる環境を整えております。
また、個々の定着具合や課題の進捗具合により、塾側からやるべきことの指示や指導をしていきます。
■自習スペース
当塾が1コマ45分授業にしている理由の1つに、「授業の空きコマでの自習をする時間の確保」があります。
授業では理解できているものの、1人でやってみるとできない、ということは良くあります。
早期からの自立学習が、質問する習慣を生み出し、また定着しているかどうかの確認を自分自身ですることができるようになります。
もちろん授業のない日も利用でき、塾と家でのメリハリをつけることができます。
■LINEで質問
家で宿題をしていて、分からないところがでてきたらLINEで質問ができます。
分からないところを次の授業まで放置せず、その日のうちに解決が基本です。
質問箇所の写真を撮って送ってください。営業時間内であれば即日返答することが可能です。