内部進学生には目標を設定しています。
■基本情報
対象:内部進学予定の中1,2,3
教科:国語/数学/英語/理科/社会
指導人数:1対1/1対2(OUTPUT授業は1対1または1対4となります)
指導時間:1コマ45分
【受講に関して】
1講座は、1教科月4回の授業となります。
例えば、数学を2講座受講して週2コマにするなど、同一教科を複数講座受講することも可能です。
■目標
内部進学生には以下の目標を設定しています。
『定期テストで結果を残そう』
私立中学こそ定期テストは重要です。未来の高校生で、●●ができないから文系(理系)と、ならないよう、将来の可能性を広げる意味でも定期テストに力を入れましょう。
塾では学校のペースに合わせて、定期テストに出るであろう単元を扱った授業が可能です。
■受講料
料金は「高校受験向け」「内部進学向け」共通です。
1教科(4コマ/月)から受講可能です。
〈 INPUT 〉
個別1:2 9,350円
個別1:1 15,840円
〈 OUTPUT 〉
個別1:4 7,480円
個別1:1 14,520円
※受講料以外に、入塾金 / 模擬試験対策指導費(中3受験生)/ 教材費/ 教室施設管理費が発生します。
■割引
以下の割引をご用意しております。
【きょうだい割引】
受講料を双方から10%割引
当塾で個別/グループ授業を受講しているきょうだいが2人以上いる場合。
【友達紹介】
1人紹介につき毎月2,200円割引
生徒・保護者の紹介により、別の生徒が当塾に入塾した場合。
※きょうだいで通塾の場合はどちらか1人に適応。
■45分(個別授業)について
❶80~90分授業を半分
通常の塾の授業時間は、個別で80分~90分、グループで90分~100分の週1回です。その大半をテストや問題演習に費やします。
当塾では半分の時間にすることで、1度に覚えることや理解しなければならないことを少なくし、負担を軽減させながら定着優先で授業を行います。
❷習い事との両立
授業時間が短いので、まとまった時間をとる必要がありません。習い事などで忙しくても、短い時間で授業ができるため、塾との両立ができます。
クラブチームに所属している方でも練習の前後で授業を受けられます。また、部活で忙しい高校生であっても、最後の21:00からのコマで授業を受けられます。
❸授業だけにならないように
塾の授業だけでは成績はあがりません。「塾に行っておしまい」では何も生まれません。
成績向上には自立学習が大切です。授業や学校の宿題、自分の苦手な単元を授業前後の空いた時間を自習や質問に充てることで、学習の効果を向上できます。誰もが積極的に学習できるような時間設定になっています。
❹複数教科が選択可能
一般的な塾の1教科分の授業料や時間で、2~3回の授業をすることが可能になるため、その分だけ苦手な教科や伸ばしたい教科を複数選択できます。
特に個別では週1回で1教科が一般的です。「もっと他の教科をやりたいのに時間と費用が。。。」そんなお悩みを解決できる時間設定です。
■50分(グループ)授業について
❶集中力が持続
一般的な学習塾の授業が100分のところを、50分にすることで集中力を持続させることができます。短時間だからこそ1日のポイントが明確になります。
❷授業回数が増加
1回の授業時間が短くすることで、授業回数を増やしました。教科に触れる回数が多くなり、学習を継続して行うことができます。
中学生は1か月でINPUT授業が4回、OUTPUT授業が1回です。また、小学生は1か月1教科あたりINPUT授業が3回、OUTPUT授業が1回です。
※一般的な学習塾では月平均3回です。
❸演習の授業を確保
1日3コマの授業の中に演習のコマを設けています。授業内容の復習や宿題に取り組む時間、質問の時間を確保して、授業の内容を定着させます。
※一部コースでは演習がない場合もございます。詳細な情報はお問い合わせください。
詳しくはお問い合わせください
■定期テスト対策
当塾では、中学生・高校生の学校スケジュールを把握し、定期テスト2週間前からの週末土曜日、日曜日に通常授業とは別に無料の定期テスト対策を実施します。
分からない問題はすぐに解説授業のできる態勢、いつでも質問できる環境を整えております。
また、個々の定着具合や課題の進捗具合により、塾側からやるべきことの指示や指導をしていきます。
■自習スペース
当塾が1コマ45分授業にしている理由の1つに、「授業の空きコマでの自習をする時間の確保」があります。
授業では理解できているものの、1人でやってみるとできない、ということは良くあります。
早期からの自立学習が、質問する習慣を生み出し、また定着しているかどうかの確認を自分自身ですることができるようになります。
もちろん授業のない日も利用でき、塾と家でのメリハリをつけることができます。
■LINEで質問
家で宿題をしていて、分からないところがでてきたらLINEで質問ができます。
分からないところを次の授業まで放置せず、その日のうちに解決が基本です。
質問箇所の写真を撮って送ってください。営業時間内であれば即日返答することが可能です。