「ここでいい」ではなく「ここがいい」という進路選択を実現
高校受験は、人生で初めて自分の将来を自分で決断する機会となるケースが多いと私たちは考えています。中学受験未経験者にとっては初めての受験となりますし、経験していたとしても、中学受験で小学生本人が全て自分で学校を調べて決めることはほぼなく、親に決めてもらったり、紹介されたところを目指して頑張る場合が殆どだからです。
もちろん高校受験で人生がすべて決まる訳ではありませんが、重要なイベントであることは間違いありません。だからこそ中3受験生には、「親が言うから」や「先生が言うから」ではなく、「自分がこうしたいから」「自分がこうなりたいから」という動機で、自分でよく考えて決断し、そこに向けて努力してもらいたいと私たちは考えています。
「○○しておくんだよ」
「自分で考えてやってね」
と話だけされて終了。
夏が終わってみたら結局学校見学に行っていない…
学校や塾での進路探究でよくみかける光景です。
進路探究は、
「○○しなさい」
と一方的に言って聞かせるのではなく、
「自分はこうなりたい」
「自分はこうしたい」
「だから、こうする」
と、受験生本人が自ら考え主体的に受検に臨むきかっけとなるワークショップです。
自分の人生における重要な決断の1つである高校受験。
言われたからやる、何となく勉強する
のではなく、進路探究を通じて、
目的意識を持って考え、主体的に行動し、
納得のいく進路選択をつかみ取ってみませんか?
毎月1回
志望校選びや高校入学後のビジョンについて真剣に考えるワークを実施。
例)
3月号
高校へは行った方がいい?行かない方がいい?真剣に考えてみよう
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