・東京大学 理科1類 1名
・慶應義塾大学 薬学部 1名
東京大学合格者インタビュー H・Y君(東京学芸大学附属高等学校)
~東大合格を導いたSTUDY WITH Campusは「勉強スイッチを押してくれる場所 」~
先生の対話が学習意欲を高める原動力に。毎回の振り返りが成長の鍵
STUDY WITH Campusで僕が特に気に入っていたのは、帰るときに先生が毎回今日の学習内容を確認してくれたことでした。「ちゃんと見てくれている人がいるから、しっかり勉強しないと」という責任感が生まれますし、先生と話すことで「今の自分には何が足りなくて何を勉強しているのか」を振り返ることができました。
何より先生がみなさん本当に優しくていい方ばかりで、先生に会いにいくこともSTUDY WITH Campusへ通う大きなモチベーションになっていました。大学生の先生は歳が近いので受験の話も自然とできるし、学校の友達より気兼ねなく何でも話せました。 STUDY WITH Campusに通うようになってから使い始めた学習管理アプリStudyplusの「いいね」も勉強の励みになりました。 アプリを見ていると結構大きく出ますし、 試験当日にもコメントがもらえて嬉しかったのを覚えています。
直前期の戦略は「本番で後悔しないためにいま何をすべきか」
月単位の学習計画は、10月は基礎固め(知識不足での失点をなくす)、11月は難しい問題への耐性をつける、12月は過去問で対策する、と大まかに頭の中で計画を立てていました。毎日の勉強内容はその日に決めていました。やることは無限にあるので常に自分の弱点を見極めつつ、STUDY WITH Campusの 予約フォームに記入する今日のタスクを入力しながら「今日は何をするか」を考え、向かう道中で参考書の目次と相談しながら具体的にやることを決めて、それをコツコツこなして行きました。
共通テストの直前はできることが限られてきます。そこで、解きたい過去問(科目と年度)をリストアップして、「今日はこの3つ、明日はこの3つをやろう」と計画しました。この時期に常に念頭に置いていたのは「本番中に後悔しないために、いますべきことは何か」ということです。もし本番の試験で「この科目、もう少し感覚つかんでおけばよかった…」「あの問題を復習しておけばよかった…」というようなことがあると試験中にメンタルが揺さぶられて、実力が発揮できなくなってしまうからです。
STUDY WITH Campusは「勉強スイッチを押してくれる場所 」
高校3年生になると、塾で授業を受けるよりも本番に向けて自分自身を訓練・調整する時間を持つことのほうが大事かなと思います。 「自習なら自宅でもいいのでは?」とも思えますが、僕は自宅では無理でした。集中が続かないし、自分で決めた計画も家だと守れなそうになくて。自宅だとついダラダラとスマホを見たり、寝っ転がってしまったりして勉強モードになかなか切り替われませんでした。
STUDY WITH Campusは、スイッチを押してくれる“場所”が欲しい人によいと思います。僕は、学校は友達と楽しく話す場所、STUDY WITH Campusは勉強する場所と自分では明確な区切りがついていたし、参考書は全部ロッカーに入れていたので、STUDY WITH Campusに行けば自然と頭が勉強モードに切り替わりました。「映画館にいったら映画しか見ない」のような感覚です。勉強のスイッチはなかなか自宅では押せないので、いつでも勉強しに行けるSTUDY WITH Campusはとても役に立ったと思います。