個別指導塾スタディコーチの塾インタビュー

東大式学習メソッドで成績アップが叶う塾

個別指導塾スタディコーチ

評判・口コミ

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※総合評価は、個別指導塾スタディコーチの全教室の口コミを対象にして算出しています。

対象学年

中学1年~中学3年、高校1年~高校3年、浪人生

授業形式

個別指導(1対1)・オンライン指導・自立学習・映像授業

個別指導塾スタディコーチは
こんな方におすすめ!
  • やる気はあるけど、勉強のやり方がわからない方
  • 学習計画を立てられるけど、思うように実行できない方
  • 受験までサポートしてくれる第三者が欲しい方

【なりたいになれる未来を】全国どこに住んでいても生徒一人一人に寄り添う個別指導塾スタディコーチにインタビュー

【なりたいになれる未来を】全国どこに住んでいても生徒一人一人に寄り添う個別指導塾スタディコーチにインタビュー
目次
  1. 子供たちがやりたいことを見つけるためのサポートをしたい
  2. コーチは現役の東大生・早慶生のみ。地方からでも難関大を目指せる
  3. 難関大を目指すためのオーダーメイド学習計画
  4. 仲間と切磋琢磨して学習できる実校舎も展開
  5. オンラインだからこそコーチの管理も行き届く

先生は、現役の東大生、早慶生のみ。自宅はもちろん、最寄りの校舎に通って学習することもできるオンライン個別指導塾「スタディコーチ」。すべてオンラインだから、住んでいる場所や環境に左右されることなく、難関大学や医学部に挑戦することができます。画期的な仕組みで注目を集める指導スタイルについて代表の伊澤航太郎先生にお話を伺いました。

 

お話をうかがった先生
伊澤航太郎(いざわ こうたろう
高校時代は学年で下から2位。そこから東京大学理Ⅱに合格。農学部在学中に「株式会社Builds」を立ち上げ、共同創業者となる。「自分が高校生の時にほしかった勉強法」を東大式学習メソッドとして確立。2020年に全国どこにいても同室の指導を受けられる、完全オンライン塾「スタディコーチ」を創立。多くの受験生を難関高校、大学合格へと導いている。

 

子供たちがやりたいことを見つけるためのサポートをしたい

 

ーー伊澤先生が、オンライン個別指導塾「スタディコーチ」を立ち上げるまでの経緯を教えてください。

 

スタディコーチを立ち上げたのは2020年4月、コロナ禍に入った直後です。もともと私は、学生時代に起業をして別の業態の仕事をしていました。

 

当時、学生時代に一緒に働いていた友人の弟や妹が、コロナによって勉強をする場や機会を奪われてしまっている、という現状を目の当たりにしたんです。

 

学校は休校になり、受験生として塾や自習室に通う日々だったのがそれもままならなくなっていました。かといって自宅に一人こもって勉強をしようにもなかなか集中できない。
私自身がもともと教育事業に興味があったこともあり、そういった困っている子供たちをオンラインでサポートできないかな、と思ったのがスタディコーチの始まりです。

 

 

ーーもともと教育関係に興味があったとのことですが、それはどうしてですか?

 

学生時代に塾でアルバイトをしていたということもありますが、もうひとつの大きな理由は、今の若者に「自分のやりたいことを早く見つけて欲しい」と強く思っているからです。
私は東京大学在学中に起業をしていましたが、就職活動も経験しました。その時にあらためて思ったのが「自分がやりたいことがわからない」でした。

 

もともと薬学部に入りたくて東大に入学し、でもその後に進んだのは農学部でした。友人たちとビジネスをはじめて、自分のやりたいことを見つけるまでに時間がかかりました。
その後悔として「もっと早くやりたいことが見つかっていれば、そこに最短距離で進めたのではないか」というのがあったんです。

 

それで教育の基本である「自分がやりたいことを見つけるために勉強する」というものをサポートをしたいなと思うようになりました。

 

ーー学生時代にしていた塾講師の経験も活きていますか?

 

そうですね。アルバイトとはいえたくさんの生徒を教えてきましたし、自分の経験を後輩に伝えることができる仕事は魅力的だなと思いました。

 

コーチは現役の東大生・早慶生のみ。地方からでも難関大を目指せる

 

ーースタディコーチは一般的な塾とは異なる部分についてご説明いただけますか?。

 

はい、スタディコーチの特徴として、まず現役東大生、早慶生から指導を受けられるという講師力の高さがあります。コーチと呼ばれる指導者は現役東大生、早慶生だけです。全国どこに住んでいてもオンラインで彼らから指導が受けられるので、日本中から難関大学を目指す生徒が集まっています。

 

もう一つの特徴は「全国どこでも同じ質の教育を受けられるオンライン指導」です。スタディコーチの学習はすべて「オンライン」です。オンラインだからこそ、地方の学生にも都市の学生と同じ質の教育を提供できるし、学生からすると住んでいる場所は関係なく、どこに住んでいてもなりたい目標に向かって突き進むことができます。

 

ーーコロナ禍の一斉休校で大人も子供も手探り状態の中、オンライン塾を立ち上げるのは難しかったのではないですか?

 

そうですね。コロナ禍では当塾以外にもいくつかオンラインのコーチング学習塾が立ち上がりました。スタート当初はzoomなどのツールも浸透していないし、どうやって指導を進めていけばいいのか、前例もなかった中でたくさんの苦労はありました。

 

難関大を目指すためのオーダーメイド学習計画

 

ーー具体的な学習の流れはどうなっていますか。

 

まず初回に受験までの長期的な学習計画をコーチとオーダーメイドで作り、そこから担当のコーチが週1で面談をして1日ごとのカリキュラムを組みます。

 

それをもとに生徒が自宅や自習室で勉強をします。わからないところがあればコーチにすぐに質問できます。1日単位で学習を管理して、予定をこなせたら次の学習計画を立てていくという流れになっています。

 

ーー高校生だと自分の実力に合った志望校がわからなかったり、志望校に向けての勉強の仕方や勉強量が違っていたり、コーチから見ると気づく点が多そうですね

 

そうですね。生徒の現在の学力、志望校合格に向けてすべきこと、そういった点もすべて踏まえた上でコーチからアドバイスをしていきます。そもそもスタディコーチの学習計画は、基本となるフォーマットはあるもののテンプレート化はしていないんです。その生徒がいま使っている参考書を聞くところから始まり、ではそれをどう使って勉強していこうか、そういったところから個人に合わせた学習計画を立てるようにしています。

 

 

ーー基本は生徒の自学とそのサポートという形だと思いますが、学力の確認方法やテストなどはありますか?

 

基本コースの「自主学習サポートコース」の場合は、直近一週間で取り組んだ参考書を使って週に1回理解度を確認して進めます。勉強が苦手な生徒に向けた「自主学習徹底管理コース」では、さまざまな教材に合わせたオリジナルのテストがあるので、進度に合わせてテストを受けてもらい学習の定着度合いを測っています。テストは現在1万5,000種類ぐらい作成しています。

 

仲間と切磋琢磨して学習できる実校舎も展開

 

ーーオンライン専門として始めたスタディコーチですが、現在は実校舎の展開もされていますよね。

 

2020年にスタディコーチを立ち上げて1年が経ったころ、オンライン学習塾に対して保護者や学生からの一定のニーズがあることが確信できました。と同時に「やはりオンラインだけでは補えきれない部分もある」という課題も見つかりまして。

 

具体的にいうと、自宅ではなく自習室など別の場所で勉強する方が向いているとか、オンラインだけでは解決できない、オンラインだけではなかなか成績が上がらない、という生徒も一定数いることが見えてきました。

 

 

そういった生徒に向けて2023年から実校舎も展開しています。勉強のやり方は同じでも、自宅ではなく教室に行って他の生徒と切磋琢磨しながら勉強をすることで、生徒にとって刺激になったり、成績アップにも繋がります。

 

ーー現在、実校舎は全国で5か所展開されています。首都圏だけではなく山口や沖縄にも教室がありますよね。

 

実校舎は、本厚木、新宿、横浜、山口、沖縄に展開しています。1教室目は本厚木からスタートしました。

 

最初に本厚木校からスタートした理由はビジネスモデルの検証をしたかったからです。仮に新宿や渋谷に教室を作るとなると、生徒の数は集まるかもしれませんが、それがどういった理由で集まってくれたのかが見えにくい。単純に人口が多い地域だからかもしれないし。そこで東京から遠すぎず、生徒の集まり方や層を現実的に検証をできる場所ということで、本厚木に最初の校舎を置くことにしました。

 

ーー実校舎とはいえそこに講師がいるわけではなく、すべてがオンライン指導ですね。

 

はい。スタディコーチの特徴は、現役東大生、早慶生のコーチから指導が直接受けられる点なので、自宅でも実校舎でもコーチとはオンラインでやり取りをします。本厚木などの東京から離れたところに校舎を作っている理由はそこにもありますね。たとえば新宿や渋谷だと、現役東大生から対面で指導を受けられる塾がいくつかありますから。

 

本厚木、山口、沖縄など、地方に住みながら、現役東大生から指導を受けられるのはスタディコーチならではの特徴です。他の塾との差別化にもなるし、生徒にとってもいいことではないかな、と思っています。

 

ーー一般的な学習塾とは反対の流れですよね。通常の塾はハコがあって、そこからどうやって大きくしていくか、という流れです。

 

たしかに塾業界では珍しいパターンだと思います。オンラインからスタートしてリアルに派生して、でも指導方法はあくまでオンラインで、対面で教えることはありません。この仕組みなら、沖縄のような遠隔地はもちろん、海外在住の日本人のお子さんにも対応できます。生徒のニーズがある限り、実校舎は今後も増やしていきます。

 

オンラインだからこそコーチの管理も行き届く

 

ーーコーチとなるのは現役の東大生、早慶生ですが、採用基準はどのようなものになっていますか。

 

円滑にコミュニケーションが取れる、生徒に寄り添った指導ができるということが大前提です。またオンラインでの指導ということで、しゃべり方や表情も重視しますね。そこが対面とはやや違うところかもしれません。面接が終わると、次は研修期間。1か月程かけロールプレイングなどをして、慣れていきます。コーチとして仕事を始めた後も、私たちが定期的にチェックをします。指導の様子はすべて録画しているので、それを定期的に私たち運営サイドが確認します。気になる部分があれば、コーチに伝えて改善してもらう、といった形をとっています。

 

ーー生徒の学力はどのような層が多いですか。

 

旧帝大、早慶上理、あとは私立の医学部を志望している生徒が多いですね。

 

ーー学習の雰囲気はどんな感じですか。

 

現役の学生が先生なので生徒と年齢が近いんです。先生と生徒ではあるものの、お兄さんお姉さんに近いフレンドリーな関係が維持できていると思います。

 

ーー最後になりますが、スタディコーチは学生にとってどういう場所でありたいですか。

 

私たちの理念は「なりたいになれる未来を。全国どこに住んでいても生徒一人一人に100%寄り添って、質の高い指導を通じて難関大学、難関高校に合格する」です。
環境に恵まれない生徒さん、やらなければと思っているけれどなかなか行動が起こせない生徒など、さまざまな状況の人がいます。

 

そんな生徒がスタディコーチを利用することで「人生が変わった」「可能性が大きく広がった」と思ってくれると最高ですね。高い指導力できちんと結果を残せるように日々指導しています。

 

ーー保護者に向けてメッセージをお願いします。

 

先生力の高さでは他塾に負けません。学習内容も、私たちが大学受験をする際にあればよかったなと思う内容をぎゅっと凝縮して煮詰めたものです。しっかり結果を出すためのメソッドを提供しています。難関高、難関大を目指すお子さまがいる保護者さま、ぜひスタディコーチにおまかせください。

 

ーー本日はありがとうございました。
 

取材協力:個別指導塾スタディコーチ

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