授業以外も全てサポート!合格までの最短ルートを提示します!

Study Office(スタディ オフィス)のインタビュー

対象学年

中学1年〜中学3年、高校1年〜高校3年、浪人生

授業形式

個別指導(1対1),オンライン指導

Study Office(スタディ オフィス)は
こんな方におすすめ!
  • 難関都立高校・難関大学に本気で合格したい方
  • 自分に合った勉強法・参考書がわからない方
  • 勉強のモチベーションが湧かない・長続きしない方

細かな学習管理と365日開放の学習環境で受験生を徹底サポート!Study Officeにインタビュー

細かな学習管理と365日開放の学習環境で受験生を徹底サポート!Study Officeにインタビュー
目次
  1. 週1回の授業でも細かく進捗チェック~モチベーション維持のための仕組み
    1. 学習管理シートで成績アップ!~計画から実行までを徹底サポート
      1. 生徒の性格に合わせた講師が担当し、学習効果を最大化する
        1. 365日24時間自習室解放!~他の塾にはない学習環境

          受験生一人ひとりの学習プランを細かく管理し、日々の進捗まで丁寧にサポートするスタディオフィス。独自の学習管理システムと365日開放されている学習環境が特徴的な同塾の仕組みについて、代表の中山先生にお話をうかがいました。

          お話をうかがった先生
          中山 零王(なかやま れお)先生
          株式会社YOURDELT 代表取締役社長。明治大学卒。大和証券株式会社を退職した後、就職や将来のビジョンから逆算した高校・大学選びをして欲しいという意志を元に、難関都立高校・難関大学受験対策塾Study Officeを立ち上げ。

           

          ——本日はよろしくお願いします。塾を立ち上げたきっかけについてお聞かせください。

          よろしくお願いします。自分が受験生だった時に「授業を受けても何をすればいいかがわからない」という悩みがありました。毎日何をするかを決めてもらえれば、もっと受験勉強がはかどったのではないかと思っていました。大学生の時に塾講師をした経験から、そういうコンセプトの塾をやりたいと思い立ち上げました。

          ——現在の校舎展開はどのような形になっていますか?

          江東区の東陽町に1店舗あり、対面指導で行っています。それ以外にオンラインで志望校別に分けて全国の学生を対象に展開しています。

          週1回の授業でも細かく進捗チェック~モチベーション維持のための仕組み

          ——指導の特徴について教えてください。

          受験では暗記量が問われますが、覚えたと思っても本当に覚えているのかわからないものです。そのチェックを一緒に行ったり、英検対策や推薦入試の対策は週1回の授業では対応できません。面接対策や英作文の添削などはこまめにやっていかないと追いつかないので、そういうニーズにも応えています。

          ——最近は高校生を対象にしたコンサルティング型の塾も増えています。スタディオフィスの強みはどこにありますか?

          プランニングして「1週間後に会いましょう」だけでは、その1週間本当にプランニング通りにやってきたかは自己申告になってしまいます。当塾では講師が常駐して、プランニング通りに行えているかも毎日チェックしますし、その中で質問対応や中間報告も設けるようにしています。

          ——対面指導の東陽町の校舎では、通塾日は固定ではないのですか?

          固定ではなく、こちらから自習にいつ来るかはスケジュールで決めていきますが、それ以外の日に来てもらっても対応します。1週間の計画を立てても、次の日はがんばれても水曜日や木曜日になると疲れてくる生徒もいます。そういった場合でも塾に行って、講師のいる環境で計画に遅れずに勉強が進められるのが強みです。

          ——オンラインの場合は進捗報告はどのように行いますか?

          オンラインでは生徒自身が質問してくれないと進めることが難しいので、強制的に添削が必要な課題を出します。英作文や記述問題など、必ず提出が必要なものを出して写真で送ってもらうと、必ずやり取りが生まれます。その中で内容を確認するようにしています。

          ——中学生の場合も同じシステムですか?

          基本的には同じですが、中学生は勉強に対してどうしたらいいかわからない方が多いので、授業回数を増やして対応することが多いですね。

          ——そうなんですか。学年が上がるに連れて単純に受講回数が増えるわけではないのですね。中学生と高校生の授業頻度はどれくらいですか?

          高校生は週1回1時間の受講が多いです。中学生は週2回の1時間ずつ、合計2時間の方が多いですね。料金はプランによって変わります。必要に応じて提案しています。

           

          学習管理シートで成績アップ!~計画から実行までを徹底サポート

          ——プランニングについてもう少し詳しくお聞かせください。

          教材は学校で使われるものだったり、当塾が指定した参考書を使います。生徒ごとに現状のレベルを見て、受験日までの日数を逆算して、どこまでにどのレベルにしておきたいかを決めます。

          学習管理シートを使って、1週間ごとのスケジュールが決まっているので、その中での1日の順番をどうするかは生徒に書いてもらい、「今日はこんな感じで行きます」と提出してもらいます。

          高校3年生になると複数の科目を進めることになるのでそのぶん管理も多岐に渡ります。一方、高1・高2の場合は、毎日やることがない生徒は書かないこともあります。課題が多くなってくると細かく書いてもらうようにしています。

          ——小論文や総合型選抜の対策についても対応していますか?

          はい、もちろん対応しています。一般選抜のカリキュラムに追加する形になります。小論文や総合型選抜のインプット自体は参考書1冊で足りるので、アウトプットを重視して毎週2、3通の小論文を書いてきてもらいこちらで添削していく流れです。添削指導は追加費用はなく、通常指導に含まれています。

          ——どのような生徒が多いですか?高校生と中学生の割合はどれくらいでしょうか?

          半々くらいです。高校生は高1から来る子もいますし、高3の4月から来る子もいます。早い方が負担は軽減されるし、選択肢も増えるのでなるべく早くから来てもらう方がおすすめです。

          お問い合わせは生徒本人よりも親御さんからいただくことが多いです。「うちの子どもは勉強へのモチベーションがない」とお悩みを抱えていて、「何をすればいいかわからない」というところで、当塾のように方針や普段の学習を管理する塾を探している方が多いです。中学生に関しては、集団指導の塾からの転塾が多いですね。

          ——おすすめコースや塾で対策に力を入れているものはありますか?

          英検の需要はとても高まっています。大学受験、高校受験では英検を取得しないと推薦を受けにくいこともあります。当塾の英検の合格率は他よりかなり高いと思います。基本的に高校受験生、大学受験生は英検準1級の取得をマストにしています。

          英検準1級ではライティングやリスニング、スピーキングなど4技能が求められます。他の塾では対策してもらえないものもありますが、当塾の添削を利用すれば点数は取りやすくなります。

          英検は3ヶ月に1回受験できますし、1回でも取得できればMARCH以下の大学ではかなり有利になります。1年後の大学受験一般入試という遠い目標よりも、近場の目標として英検の取得を最初に目指してもらうようにしています。

          ——料金体系について教えてください。

          月謝のみで、追加コースを設けたりはしていません。オンラインと通塾で料金は変わらず、夏期講習も月額に含まれています。

          有名な管理型指導の塾と比べると、当塾の料金をリーズナブルと感じる保護者もいると思います。一方で、大手の個別指導の週1回コースと比べると高く感じることもあると思います。ただし、そういった塾は授業1回ごとで指導が完結するのに対し、当塾は日々のサポートも付帯しているので、そこを見て選んでいただければと思います。

           

          生徒の性格に合わせた講師が担当し、学習効果を最大化する

          ——講師の採用基準や特徴を教えてください。

          高校受験も担当してもらうことがあるので、高校進学時に受験を経験していることが条件です。また、文系なら英語と国語と選択科目1つが教えられることが必須としています。とはいえ、一番重視しているのはコミュニケーションがしっかり取れるかどうかです。

          研修は3ヶ月みっちりやっていますし、カリキュラムの決め方の資料も作成しています。わからなくなったらそれを確認して、私に質問してもらえれば次に何をすべきか指示するので、個々の生徒への対応に応じて徹底して教えています。

          ——科目指導だけではないので、研修には時間がかかりますよね。講師のマッチングについてはどのように行っていますか?

          講師にはさまざまなタイプがいます。やる気があってガンガン宿題を出してほしいという生徒には熱血タイプの先生を、おとなしめの子には優しく伝えるのが上手い先生をつけるなど、いろんなパターンの先生を用意しています。女子生徒には女性の先生をつけることが多いので、常にいろんな講師のパターンを募集、育成するようにしています。

          生徒の受験科目と性格に合わせてマッチングを行います。講師同士でも情報を共有し、担当講師だけでなく、私もセカンドオピニオンとして相談に入る体制を取っています。担当講師の判断が正しい可能性もあるので、報告を受けて話しあい、必要であれば方針を変更することもあります。

          ——教室の雰囲気や特徴について教えてください。教室のレイアウトや設備面の特徴はありますか?

          左サイドが授業用ブース、右サイドが自習室という構成になっています。ブースはありますが特に仕切りはなく、ある程度オープンな環境で授業をしています。

          高校3年生や受験生はある程度自主的に勉強できるので、完全に隔離された自習室で勉強してもらっています。勉強を始めたばかりの子や中学生は、目に届くところでこちらから声をかけたり、質問できたりするオープンな空間で勉強してもらっています。

          365日24時間自習室解放!~他の塾にはない学習環境

          ——他の塾と違う特徴的な点はありますか?

          他の塾と大きく違う点は、いつでも自習ができることです。一般的な塾は平日17時くらいから22時まで、日曜日は休みのところが多いのに対し、当塾は暗証番号のロックで24時間利用できるようにしています。いつでも自習に来られますし、日曜日休みや祝日休み、年末年始休みもなく、授業も行っています。365日開いています。

          高校生が平日の昼間から塾で勉強することもできます。私が受験生だった頃、日曜日にどこで勉強しようかと悩むことがよくありましたし、平日でも学校が休みの日に塾が17時まで待たなければならないのが嫌だったので、そこは徹底しています。

          ——生徒にとって塾がどのような場所であってほしいですか?

          授業を嫌々受けに来る場所ではなく、自主的に「家は休む場所、塾は勉強する場所」と切り離して、勝手にスイッチが入るような場所にしてほしいと思っています。

          ——最後に、塾を探している保護者の方へメッセージをお願いします。

          授業だけの塾や集団授業の塾で成果が上がらないと感じる方や、英検を取りたい、推薦入試に受かりたいなど明確な目標を持つ方にとっては、ベストな塾だと思います。ぜひ一度無料相談にお越しください。

          ——本日はありがとうございました。

          取材協力:Study Office

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