大学受験に向けて予備校の模試を受けることの重要性とは?

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大学受験に向けて予備校の模試を受けることの重要性とは?

公開日:2018年06月11日  更新日:2019年07月30日
大学受験に向けて予備校の模試を受けることの重要性とは?

大学受験に向けて多くの受験生が受ける「模試」。

大手予備校が主催しているいくつかの模試がありますが、受験生が模試を受けることの重要性とはどういったものがあるのでしょうか?

そこでこのページでは大学受験生に向けて模試を受けることの重要性や受ける上でのポイントを解説します。

大学受験の模試の重要性について

模試を受けることの重要性からみていきましょう。

模試を受けることの重要性として、受験当日に近い雰囲気の中で試験を受けることで本番の雰囲気に慣れることができる点が挙げられます。これによって当日の緊張感や独特な雰囲気にのまれてしまうリスクを軽減することができます。またセンター試験は問題が多いため、限られた時間の中でより多くの問題を解くために時間配分や解いていく順番などのテクニック的な要素も必要となりますが、試験に必要なテクニックも模試を通して身に付けることができます。

そして、模試の合格判定や偏差値を通して受験生のなかでどの位置にいるかを確認できる点も大きいです。ただし大学受験の模試の場合、模試の種類によって判定結果や偏差値の結果が異なるので注意が必要です。つづいて模試の種類をみていきます。

大学受験の模試の重要性について

模試の種類とは?

大学受験の模試では、河合塾の「全統マーク模試・記述模試」・駿台の「全国模試・マーク模試」・東進の「センター試験本番レベル模試」・ベネッセの「進研模試」などが有名です。

例えば駿台の模試は難易度が高く、受験者のレベルも高いといわれています。一方でベネッセの進研模試の場合は問題が易しく、受験者も3年生だけでなく1~2年生も含まれるため受験者のレベルは高くありません。このように模試によって受験者のレベルが異なり、判定結果や偏差値も模試の種類によってバラつきがでますので注意が必要です。

それでは模試はどれくらいの頻度で受ければいいのでしょうか。3年生の前半(4月~8月)は1~2ヵ月に1回程度、後半(9月~1月)は大学別模試やプレテストもありますので1ヵ月に1回程度の受験を目安にしましょう。ただし模試は拘束時間も長いですし精神力も体力も使いますので、模試が負担にならないようご注意下さい。

模試の種類とは?

模試を受ける上でのポイント

模試を受ける生徒のなかには、判定結果や偏差値の結果だけをみて終わらせてしまうかたがいます。しかしこれだけでは模試を活用しているとはいえません。模試の振り返りを通して、苦手単元の分析や結果にもとづいて入試までの学習計画に役立てることも大切ですが、一度受けた模試を繰り返し解くことが大切となります。

特に大手予備校の模試は過去のデータを踏まえて「良問」が多く出題されます。良問とは、入試の出題傾向の多い問題でその問題の解き方を身に付けることで得点力を上げることができる問題を指します。そのため、模試を繰り返し解くことで知識の定着化を図り本番での得点力を引き上げることができます。

また、先ほどの通り大手予備校の模試は予備校ごとに特徴が大きく異なります。その上、試験内容もマーク形式の模試もあれば、国公立大学の2次試験に合わせた記述形式の模試もあります。そのため、受験本番までの時間は限られていますので、手当たり次第に模試を受けるのではなく、それぞれの模試の特徴を把握した上で目的意識を持って模試を受けることをおすすめします。

模試を受ける上でのポイント

さいごに

偏差値が高く出やすい模試もあれば、逆に厳しい結果が出やすい模試もあります。模試によって受験者のレベルは異なりますので、偏差値などの結果に一喜一憂することなく、模試の結果をしっかりと分析し受験に役立ててもらえればと思います。