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2018年度から始まる『小学校の英語教育改革』とは?

公開日:2018年01月25日  更新日:2018年07月23日
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小学校の英語教育改革』をみなさんご存知でしょうか?

2013年12月に文部科学省が英語教育改革実施計画を発表しました。これによって2020年度より小学校の英語教育が大きく変わることが決定し、ひと足早い2018年度からは希望する学校・自治体において移行措置として先行実施することになっています。

そこでこのページでは、今後具体的になにが変わっていくのかを解説いたします。

2018年度から小学校の英語の授業が変わる!?

小学校では、2020年度の新学習指導要領の実施に先行して、2018年度より移行措置期間として新しい英語の授業が始まります。

これは、現在5・6年生が必修となっている「外国語活動」が前倒しされ、3・4年生で必修となり、5・6年生では「英語」という科目が追加されて成績がつくようになります。ただしすべての学校で同一の内容が実施される訳ではなく、自治体や学校によって取り組みは様々となります。

具体的な授業内容としては、3・4年生は英語を通したコミュニケーションの素地を養うため「聞く」・「話す」を中心に学び、5・6年生では英語の基礎を育成するために「読む」・「書く」が始まり約600~700個もの英単語を学びます。これによって、従来の「読む」・「書く」といった文法中心の英語から、「聞く」・「話す」を重視した英語によるコミュニケーションの育成を中心とした内容へと変わります。

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2020年度から小学3年生から英語教育がスタート!

2018年度から実施される取り組みは自治体や学校によって内容は様々とお伝えしましたが、2020年度からはいよいよ本格的に小学3年生から英語教育が始まります

そのため、小学3・4年生では「外国語活動」が週に1回、小学5・6年生では「英語」が週に2回と授業時間が大幅に増加します。2020年度から変化が起きるのは小学校だけではありません。

中学校では「英語で授業を行うことを基本とする」という指導の方向性が発表されており、授業がオールイングリッシュとなり対話的に授業が進行していきます。高校でもその方針は引き継がれますが、さらに「英語で発表・討論・交渉などの活動を行う授業」へと高度化する予定です。

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小学校の授業は具体的にどう変わる?

まず、小学3・4年生の「外国語活動」ですが、これはこれまで小学5・6年生で行ってきた外国語活動とほぼ同じ内容となります。小学3・4年生は「聞く」・「話す」が中心であり、読み聞かせや絵本を活用した音による指導を重視しているのが特徴です。

次に小学5・6年生の「英語」ですがこちらは大きく変化します。「聞く」・「話す」に加え、「読む」・「書く」が新たに加わります。授業内容の中には3人称や助動詞・過去形なども入りますので、不安に思うかたも多いでしょう。

ただし、小学5・6年生の英語では文法を教わる訳ではなく、初歩的な単語や文をそのまま読んだり書き写したりするレベルの内容となりますので心配しなくても大丈夫です。

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さいごに

急速に進むグローバル化の中で英語の重要性は日に日に増しています。アジアの中でトップクラスの英語力を目指すという目標を文部科学省は掲げており、国際共通語である英語力の向上というものは日本の将来にとって不可欠といえます。また、「人生を豊かにする」という観点からも英語は非常に重要といえるでしょう。小学生のお子さんを持たれているかたは、是非この機会に英語教育に目を向けてはいかがでしょうか。

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