塾に通っても偏差値が上がらないときはどうすればいい?

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塾に通っても偏差値が上がらないときはどうすればいい?

公開日:2019年05月16日  更新日:2019年05月16日
塾に通っても偏差値が上がらないときはどうすればいい?

お子さんの偏差値が上がらないと保護者の方は不安ですよね。模試の偏差値は特に中学受験を控えているご家庭で多い悩みだと思います。

それでは中学受験のために週に何度も塾に通っているのに偏差値が上がらないときはどうすればいいのでしょうか。

そこでこのページでは塾に通っているのに偏差値が上がらない理由や偏差値を上げていくためにどうすべきかをご紹介します

塾に通っているのに偏差値が上がらない理由とは?

偏差値が上がらない理由としてお子さんに基礎の理解が足りていないことが考えられます。中学受験のカリキュラムでは学年が上がるにつれて授業のスピードも上がりますので、授業に付いていくことに必死になって理解したつもりになってしまったり、塾外の勉強は宿題をこなすことだけに追われてしまうと、知識が定着せずに模試で点数をとることが難しくなります。

また、お子さんの学習のすべてを塾任せにしてしまっている場合も成績は上がりづらいといえます。まだ小学生のお子さんがひとりで今の状況を理解して優先順位を付けながら勉強に取り組むことは困難なため、中学受験を乗り切るためには保護者の方のサポートが必要不可欠です

そのため、偏差値を上げて志望校の合格ラインに近づいていくためには、基礎を理解するために復習の時間を確保することや反復学習を習慣化すること、またはこれらを保護者の方が管理しながらサポートしてあげる環境をつくることが大切といえます。

塾に通っているのに偏差値が上がらない理由とは?

偏差値を上げていくためにはどうすればいい?

まず、模試の点数を伸ばしていくためには正答率が高い問題を落とさないことが重要です。そのためには基礎の定着が大切となりますので自宅では復習を中心に学習を進めるようにしましょう。また模試やテストで間違えてしまった基本問題は、自力で正解できるようになるまでは3日~1週間などの一定期間ごとに繰り返し解くことをおすすめします。繰り返し解くことで確実に知識として定着することができます

また、お子さんが効果的に学習を進めるためには保護者の方が積極的にお子さんの学習に関わることが大切です。塾から出された宿題のすべてがお子さんにとって必要なものとは限りませんし、そもそもお子さんの普段の勉強法は正しいといえるのでしょうか?

このあたりはお子さんだけでは判断することができません。お子さんの宿題をそばで見てあげるだけでも、「え、そんなことも理解できていないの?」「そんな勉強の仕方じゃ効率悪いよ…」などのたくさんの気づきがあるものですので、塾任せにはせず保護者の方がお子さんを積極的にサポートしてあげましょう。

偏差値を上げていくためにはどうすればいい?

子どもに自信がない場合の対処法について

偏差値が上がらない状態が続いてしまった結果、お子さんの自信がなくなってしまって困っている方もいるのではないでしょうか。

お子さんが勉強で自信を持つためには『成功体験』を積み重ねていくことが大切です。ただし、成功体験といっても「前回の模試よりも10以上の偏差値が上がった」などの大きい成功でなくてもいいのです。前までは解けなかった問題が解けるようになった、嫌いだった算数が少し好きになったといったことでも立派な成功体験です。お子さんができなかったことができるようになったら是非たくさん褒めてあげてください。

小さな成功体験を積み重ねることで少しずつ自信を持てるようになります。自信が持てるようになれば勉強を楽しめるようになります。この勉強することが楽しくなることが、中学受験を成功させるためにはとても大切なことです。大変なことのほうが多い中学受験ですが、なんとか親子一緒に乗り切っていただければと思います。

子どもに自信がない場合の対処法について

さいごに

このページでは塾に通っているのに偏差値が上がらない理由や偏差値を上げていくためにどうすべきかをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。お子さんに対して声掛けだけをしていても、残念ながら偏差値を上げていくことは難しいです。模試の点数を上げていくためには、是非保護者も一緒にお子さんの学習を支えていただければと思います。少しでも参考になれば幸いです。