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2020年大学入試改革とは?

公開日:2018年08月03日  更新日:2018年08月03日

センター試験の廃止大学入学共通テストの導入によって注目を集めている大学入試改革。

みなさんは2020年度から始まる大学入試改革の具体的な内容はご存知でしょうか。また、どういった背景で大学入試改革は実施されるのでしょうか。

このページでは大学入試改革の背景や具体的な改革内容を解説します。

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大学入試改革が実施される背景について

まずは大学入試改革が実施される背景からみていきましょう。

2020年の教育改革の一環として実施される大学入試改革ですが、変化の激しい21世紀の社会、AIの進化によって多くの仕事が自動化され、子どもたちは今現在に存在していない多くの職業に就くだろうと予測されています。そんな時代を生き抜くための力を育成するために改革が行われます。

そのため大学入試の領域では、これまでは学んだことを理解できているかを問うためのマークシート方式だったものが、2020年度からは知識だけでなく思考力や判断力、表現力を問う問題へと出題形式が変更されます。それでは、入試は具体的にどのように変わるのでしょうか。

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変更点①「記述式問題」の導入

2019年度を最後にセンター試験は廃止され、2020年度より「大学入学共通テスト」が開始されます。

センター試験との大きな変更点として「記述式問題」の導入と、英語の「4技能評価と民間資格・検定の活用」が挙げられます。この記述式問題の導入によって知識だけでなく思考力や判断力、または表現力も評価されるようになります。具体的には資料や図などの複数の情報を組み合わせて思考・判断をさせる問題となります。

また、記述式問題は2020年度から国語と数学で導入がされ、2024年度以降は理科や地理歴史・公民でも導入が検討されています。

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変更点②英語の「4技能評価と民間資格・検定の活用」

つづいて、英語の4技能評価と民間資格・検定の活用をみていきます。

現行のセンター試験では「聞く」「読む」の2技能だけが評価されますが、2020年度からは「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能が評価されるようになります。そしてこの4技能の評価を行うために民間の資格や検定試験を活用することが発表されています。

一定の要件を満たしている資格・検定試験が対象となりますが、高校3年生の場合は4月~12月のあいだに2回まで受験することができ、成績が大学に提供されます。この提供される成績はCEFRに基づく段階別成績や各試験のスコアが基本となります。

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さいごに

2018年8月現在で高校1年生の生徒は大学入学共通テストを受験することになります。この大学入試改革は志望校の選択にも大きく影響がでますので、入試情報の積極的な情報収集や入試対策は早め早めにすることをおすすめします。

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