◆「志共育」とは?
勉強の真の目的は、良い点数をとることでしょうか。それとも受験に合格することでしょうか。もちろん、成績向上や志望校合格は大切です。しかし、私たち成基は、勉強は目的ではなく、“志”を実現させるための手段であると考えています。
夢が個人的な未来への願望であるのに対して、志は個人の願望を超えた未来への挑戦。「将来、どんな自分になって、どのようなことを成し遂げたいか」という志を見つけ、その実現に向けて主体的に学び続けられる指導。それこそが私たちが大切に実践し続ける“志共育”です。
対象学年 | 小1~小6 中1~中3 高3 |
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授業形式 | 集団指導(多人数制) 映像授業 |
塾のタイプ | 進学塾 補習塾 総合学習塾 大手塾 |
塾の特徴 |
1科目から受講できる
中学受験に対応している
英語教育に力を入れている
理科実験に力を入れている
自習室がある
教室設備がきれい
定期的な面談がある
入退室管理システムがある
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◆「志共育」とは?
勉強の真の目的は、良い点数をとることでしょうか。それとも受験に合格することでしょうか。もちろん、成績向上や志望校合格は大切です。しかし、私たち成基は、勉強は目的ではなく、“志”を実現させるための手段であると考えています。
夢が個人的な未来への願望であるのに対して、志は個人の願望を超えた未来への挑戦。「将来、どんな自分になって、どのようなことを成し遂げたいか」という志を見つけ、その実現に向けて主体的に学び続けられる指導。それこそが私たちが大切に実践し続ける“志共育”です。
これからの大学入試は、「お互いの志をマッチングさせる入試」=「相互意志確認型入試」 であると言えます。
◆高校生の「志」
・私は将来こんなことをして、社会に貢献したい。
・そのためにこの大学でこんなことを学びたい。
◆大学の「志」
・こんな学生に来て欲しくて、こんな教育をして、こんな人財に育成して、社会に輩出したい。
・それにより社会に貢献していきたい。
子どもたちひとりひとりの「志」を明確化することで、目的意識や学習意欲は高まります。「やる気、本気アップ講座」ではマンガテキストを使って、自分の志を言葉にすることで楽しみながらわかりやすく明確にしていくことができます。
テキストを導入した「合格達成セミナー合宿」参加者は中学入試で全員合格(2017~2018年度)
◆これからの教育は「主体的・対話的で深い学び」へ。
偏差値重視の教育価値観、知識偏重の入試制度、学歴・学校歴重視の就職事情・・・諸外国から「ガラパゴス」と称されることすらあった日本の教育は、変化のときを迎えています。これまでの一方向的な講義形式の学びから、子どもたちの「主体的・対話的で深い学び」への変化です。
成基学園では「教育コーチング」という手法を通して、新しい時代を生きるために必要な知識・技能や主体性・リーダーシップ、創造力、イノベーションの力、豊かな感性、コミュニケーション力といった能力資質を育む教育を目指しています。
「教育コーチング」とは子どもたちのやる気や能力を引き出すための最先端の教育コミュニケーションメソッドです。
成基学園では、全てのメンター(講師)が教育コーチングを学び、「伸びようとする気持ち」や「無限の能力」を引き出すことを第一に考え、アクティブラーニング型授業で指導をしています。
◆「メンター」って?
成基学園の「講師」が担っている役割や使命は教科指導だけではありません。塾生達が
・自ら学習意欲を高める
・自らやるべきことを自覚する
・自ら行動できる
ために、あらゆるサポートをしています。それは通常の「講師」の仕事を大きく超えており、成基学園ではその職種を「メンター」と呼んでいます。授業品質、問題解決能力、コーチング能力を兼ね備え、教育者としての資質審査などに合格しなければメンターにはなれません。
成基学園では「教育コーチング」という手法を通して、新しい時代を生きるために必要な知識・技能や主体性・リーダーシップ、創造力、イノベーションの力、豊かな感性、コミュニケーション力といった能力資質を育む教育を目指しています。
1. 傾聴
子どもたちの話を聞くときは、正しいか間違っているかなどの「判断」をせずに、まずは心の声に耳を傾けます。話している最中の呼吸や沈黙もコミュニケーションのひとつとして逃さない。それが「傾聴」です。
2. 承認
「承認」とはありのまま事実を事実として受け入れる技術です。「結果に関わらず」「ありのまま」認めることで子どもたちの自己承認を促すことができます。
3. 質問
「質問」とは、子どもたちに主体的に答えを見出してもらうために、自分の考えをまとめて整理しやすくする問いかけの技術です。答えに誘導したり選択肢を限定せずに、子どもたちののびのびとした前向きな心を育てることができます。
メンター陣の高品質な指導を維持・発展させていく仕組みとして、年2回、塾生対象に「授業アンケート」を実施しています。塾生の直接評価で規定以上の点数が得られなければ、教壇に立ち続けることができなくなります。
メンターたちは各種研修を通して、常に今以上の指導を目指し、研鑽を重ねています。
◆6つの特徴
・生徒が主体的に発言する活発な授業
・生徒の発言の積み重ねにより正解に到達する
・自分たちで正解に到達できた感動を共有
・感動が理解に、理解がモチベーションに
・メンター(講師)は授業における「レシーバー役」
・授業の主役は生徒。生徒同士で学び合う
成基の学習システムは計画→実行→分析→改善のPDCAサイクルに基づいています。
成基学園の学習システムは、予習→授業→復習の単純な反復ではなく、自分で学習計画を立て(Plan)、実行し(Do)、実績を振り返り(Check)、改善する(Action)PDCAサイクルをベースとして設計されています。
計画して実行するだけでは、自分自身で設定した学習計画に追い詰められて未達が続いてしまい、「自分はちゃんとできない」と結果的に自信を失ってしまうこともありますが、分析と改善を含めてサイクルを回すことで、自分自身にとってもっとも効率の良い学習計画で、力を身につけ、自信へとつなげることができます。
学生の方も、保護者の方にも安心して学習いただくための体制を整えています。
・充実した入試情報
第一志望合格実現のための確かな最新データと徹底分析をご提供いたします。
・保護者サポート
保護者様の不安を取り除く、数々のサポートをご用意しております。
・安全への取り組み
お子さんと保護者の方に、揺るぎない安心・安全・信頼をご提供いたします。
入塾資格をとっていただく方法は以下のとおりです。
①未来への準備診断会:毎年3月、7月、11~2月に実施
②成基オープンテストおよび各種模試 ※一部、対象外の模試があります。
③平日テスト:途中入塾を希望される方に対し、個別で設定いたします。
④各期講習会最終日テスト:講習会指導内容の理解を確認するテストを受験いただきます。